人との出会い方が変わった:「はじめまして」はオンラインで
こんにちは、2歳男児を育てながらフルタイムで働くママ営業職、カレー部長です。私は2022年の始め、以下のように書きました。そして今回、ますます、「はじめまして」は、オンラインのほうが向いているのでは?と思うことがありましたので、備忘録として記載します。
オフラインイベントに参加した
先日、育休中にお世話になった勉強「育休プチMBA®」(以下、育プチMBA)のオフラインでのイベントに参加しました。
私は昨年clubhouse を通じて、育プチのイベントをお手伝いしたことをきっかけに、今年1〜3月にかけて、ブログ記事を2件、寄稿させていただきました。特に寄稿にあたっては、Slack や Zoomを通じて、メンバーの皆様と親睦を深める機会をいただき、いろいろな刺激を受けていました。
そして先日遂に、主宰の国保祥子先生をはじめ、当時交流していた方々に、初めてリアルでお目にかかることができました。しかし「きゃー!」と盛り上がるのは一瞬で、お互い初めてとは思えず、すぐ、旧知の中のようにdeepな話題に突入。
思えばオフラインでの「はじめまして」のコストって、それなりに大きいと思うんです。相手がどんな人で、何が好きかもわからない。何の話題をふったら盛り上がるのか、どこまで踏み込んでOKなのか、全てが手探りです。でも、オフラインで出会った友達は、ある程度プロフィールが分かっているから、話が早い。それにオフラインなら、遠方の方のように、そもそも物理的に出会えなかった人とも出会える。この違いは、大きいと思います。
個人版コンテンツマーケティング?
加えて嬉しかったのは、ブログ記事を読んで、私のことを知った上で声をかけてくださる方が、何名もいらっしゃったことです。そういう方とは特に話も弾みました。 多分、私がやっているのは個人版の「コンテンツマーケティング」なんだと思います。私はオンラインに「カレー部長」という人格をつくって、定期的に、趣味嗜好をつぶやいています。気が向いたときには、それなりに長文の note を描きます。頼まれれば寄稿もします。これらのコンテンツを読んで共感してくれた人が、オンラインの海の向こうから、新しく友達になりにきてくれるのです。場所や時間を超えて!
もちろん、人間関係構築には、対面が一番!という考え方もあると思います。私も、今回のイベントのような機会には、対面の良さを実感します。しかし、これからの時代、オフラインでの関係構築"も"うまく使いこなせると、非常に豊かな人間関係を構築できるのでは?と思う、今日この頃です。