【虚構のアイランド】2・セカンドコンタクト《14》 1 カレーポーク 2024年1月14日 12:13 ※予告なく変更のおそれがあります。※設定上、残酷な描写があります。彼女達は私が10歳になる前に、既に引退していた。その後どんな人生を歩んでいるのか…メディアも報じないので誰も知らないのである。[Salty Sugar]の2人は、人々の記憶から消えていった。まさに伝説のグループなのである。彼女達のグッズの一種であるブローチを、目の前の若い男性・一ノ宮輝はご存知だったのである。私は驚きを隠せなかった。彼が彼女達を知っていると聞いて、テンションが上がってしまった。「そうです!大好きなんですよ!」「僕もです。音源でしか聴いた経験しかないんですが…。」「大丈夫です!私もライブの経験はないので…。」「同じですね!よかった…。共通の嗜好の人がいてくれて。」自分のテンションが上がる度に、私は周りが見えなくなっていた。側にいた朋美は後ろで、私のワンピースを軽く引っ張っていたようで。ワンピースの生地と肌の触れ合いがおかしな事にも気づかなかった。私の後ろにも、交流会の挨拶待ちのファンが沢山いた。こちらは、下記のサイトでつぶやき形式で公開中! 【夢小説対応】簡単オシャレな創作サイト作成サービス | フォレストページ+ ぽーくこんび(カレーポーク・ろーすとぽーく)の創作物置き場です。 主にSNSで投稿してきたものを置いていきます。 よろしく plus.fm-p.jp 明日もお楽しみに! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #つぶやき #note書き初め #妄想 #まとめ #アイランド #創作2 1