【虚構のアイランド】2・セカンドコンタクト《13》 2 カレーポーク 2024年1月13日 18:27 ※予告なく変更のおそれがあります。※設定上、残酷な描写があります。任務中でも日常生活でも冷静に対処できる術を持っている私は、老若男女問わず必要があれば話をするし、できる。だけど、今のコンサートの交流会では…私は一言も話せなかった。声に出せたのが、『う』の1文字の連発だけ。何をどう言えばいいかわからなかった。斜め後ろで朋美が待っていてくれたけど、彼女のフォローもまともに聞けなかった。そんな中、私に助け舟を出してくれた人がいた。目の前の、笑顔を向けてくれる男性だった。「君…その胸のブローチは…。」「え!?こ、これ…?」「懐かしの2人組女性グループの[Salty Sugar]のグッズなんだね?」「…あ、そう、ですが…。」彼は20歳の私よりも若い男の子だ。私も周りより大人っぽく見えるとはよく言われるが。おそらく…年齢も10代だろう。10代で[Salty Sugar]を知っている者は、余程の物知りしかいなかった。こちらは、下記のサイトでつぶやき形式で公開中! 【夢小説対応】簡単オシャレな創作サイト作成サービス | フォレストページ+ ぽーくこんび(カレーポーク・ろーすとぽーく)の創作物置き場です。 主にSNSで投稿してきたものを置いていきます。 よろしく plus.fm-p.jp 明日もお楽しみに! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #つぶやき #note書き初め #妄想 #まとめ #アイランド #創作2 2