【虚構のアイランド】短編2・ミュージックメモリー《6》 1 カレーポーク 2024年1月24日 12:04 ※予告なく変更のおそれがあります。※設定上、残酷な描写があります。あ、待てよ?店主が突然、首を傾げた。「嬢ちゃんは音楽のトレンドに詳しい方かい?」私に質問してきた。私はいいえと言って、首を横に振った。嘘をついたところで、アーティストの1人や2人が出てこないのなら、速攻でバレてしまう。「そうか。だったら、嬢ちゃんがより共感できそうな女性デュオを紹介するよ?」「女性デュオ?」「女性2人組で活動していたアーティストさ。」『デュオ』の意味は知っていた。だけど、なぜ彼女達を選ぶのだろう?私は疑問を感じたが、その答えはすぐに訪れた。店主は再度ジュークボックスのボタンとつまみを操作した。この作業をするだけで、曲がガラリと変わった。ジャズピアノも魅力的ではあったが、今の曲のピアノの音色も、心地よかった。それだけじゃない。1本ずつ弾いて音を出しているギターと、優しく落ち着いた2人の女性の歌声も、綺麗なハーモニーを奏でていた。長編は、下記のサイトでつぶやき形式で公開中! 【夢小説対応】簡単オシャレな創作サイト作成サービス | フォレストページ+ ぽーくこんび(カレーポーク・ろーすとぽーく)の創作物置き場です。 主にSNSで投稿してきたものを置いていきます。 よろしく plus.fm-p.jp 明日もお楽しみに! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #つぶやき #note書き初め #妄想 #まとめ #アイランド #創作2 1