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【虚構のアイランド】2・セカンドコンタクト《5》
※予告なく変更のおそれがあります。
※設定上、残酷な描写があります。
少数?の男性ファンがいたら、申し訳ない想像をしてしまったが。
ちなみに私は、性別関係なしにアイドルグループには興味がない。
私は私で、好きな歌を聴いているからだ。
パイロットの勤務形態は変則である。
敵の対象となる虚像獣がいつ潜んでいるのか、予測できないからだ。
今回の出撃のように日中の最中の時もあれば、早朝や深夜に出撃、という時もある。
有形物を所有するのはもったいなかった。
構う時間がないし、いつ命を落とすかわからない中で未練を残したくないから。
その反面、音楽という無形物はありがたかった。
音色と歌声で、自分の心に癒しを持たせてくれる。
専用のメディアプレイヤーに収録されている2人組女性グループの[Salty Sugar]が1番お気に入りだ。
個人的には彼女らの歌とピアノとクラシックギターで奏でる、穏やかな音楽が好きだ。
アップテンポの音楽は基本、好きじゃない。
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明日もお楽しみに!