【インテリアコンサルティング】@福岡市東区N様邸|プチリノベーションで幸福度を上げよう
仕事の時間が増える中で、家で過ごす時間の大切さを実感している方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、リモートワークとリラックスが両立できる空間に生まれ変わった事例です。自分らしく過ごせる空間が少しでも増えることで、日々の幸福度がグンと上がりますよ!
1. 子どもの自立で生まれた新しいスペース
息子さんが大学に進学して部屋が空いたことで、N様は「この空間を自分のリラックスできる部屋にしたい」と思うようになりました。最初は、どんな空間にしたいのかが漠然としていましたが、ヒアリングを経て少しずつ自分のイメージが膨らみ、固まり始めました。
2. 家でもリモートワークを始めたい
美容系の経営者として忙しい日々を送っていたN様、最近ではスタッフに業務を任せられるようになり、家でも仕事をする時間が増えました。その結果、家の中でもリモートワークができる空間があったらいいなぁ、と思う様になりました。
3. 自分らしい癒しの空間が大切な理由
N様が求めたのは、本来の自分でリラックスして過ごせる空間。
かわいらしいオブジェを見ることで和む少女の様な顔、
美容系経営者としての顔、
まだ見ぬ未来を描く希望に満ちた旅人の様な顔、
どんな自分でも歓迎される空間作りを意識しました。
テーマは「旅を感じる」
スタイルは「折衷スタイル+遊び心を加える」
仕事で忙しい毎日を送る中、安心できる場所があることは心の支えとなります。
5. プチリノベーション叶える癒しと仕事のバランス
実際に行ったプチリノベーションには、いくつかのポイントがありました。
寝る直前まで読書に没頭する喜び:大好きな本に囲まれた至福の読書コーナーには、Swedeceのパーソナルチェアをチョイス。いつも凛とした印象のNさんですが、たくさんの大切な本たちに囲まれ、無邪気で可愛い笑顔を見せてくれました。
ドレッサーエリアを設ける:美容関係のお仕事をしているNさんは、メイクやアクセサリーを装うことで、気分を切りかえているようです。専用のドレッサーエリアを作り、お気に入りのアクセサリーを飾って、より自分らしく気分転換ができる場所を作りました。
壁面いっぱいに溢れるお気に入りたち:植物やアート、オブジェなどでいつも自分好みのものでしつらえられた壁面は、安らぎを与えるだけでなく、N様という人柄を垣間見ることができます。
オンライン会議の際には、画面の向こう側の人に親しみやすさを与えることでしょう。
リモートワークスペースの確保:家でも仕事ができるように、専用のスペースを作りました。以前から惹かれていた木製のデスクを購入。周囲にグリーンを飾ることで、仕事中も視覚的に癒される空間を作り上げました。
プチリノベーションは、大きなリフォームをすることなく、少し手を加えるだけで大きな変化を生み出します。
N様のように、どんな自分でも許される空間を手に入れたら、毎日がもっと楽しく、心地よく過ごせることでしょう。