最適な週単位の平日自炊パターンを探る
最近一人暮らしを始めました。
ずっと実家暮らしだった私ですが、「果たして自分は一人でも生きていけるのか?」と気になったためのお引越しです。
先ずは食生活が気になりました。
家の近くは食べ物屋さんが多くなんでも揃います。外食環境はバラエティに富んでいるので、最悪外食が続い他としても大丈夫そうなところに住んでいます。ただ、コロナ禍の長い長い自粛期間で料理に目覚めていたので、なんとか自炊も楽しく続いています。そこで自炊パターンを週ごとに変えていたので、まとめてみました。(意図的ではなく、自然にそういう流れになりました)
①作り置きを2品
最初は「2品のおかず+白飯」パターンでした。
会社はリモートワークと出勤が半々なので、作ったおかずはお弁当にも詰めていくつもりで、1回作るごとに夜ご飯+次の出勤時の昼ご飯を作るということにしました。外食もちょこちょこ挟んで、平日は週に2回このパターンを繰り返す。
買い物→下処理→料理の中で特に「買い物」に時間を費やしていたので、かなり面倒くさくなりました。ネットスーパーで届けてもらうことも考えましたが、実行には至らず。
②作り置きを4品
今度は「2品のおかず+白飯パターン」を2倍にしてみます。
月火に2品を食べ、水曜は外食、木金に2品食べる状況です。
月火は同じ2品を食べるのではなく、1品につき2〜3回に分けて食べているので、いい感じに毎回組み合わせは違っていました。
しばらく続きましたが、途中から、「新鮮なものが食べたい」、「出来立てのものが食べたい」と体が要望し始めたので、やはり作り置きしすぎても良くないのかな。。と反省。
③作り置き1品、多めに。
1品(ミートソースでした)を多めに作り、例えば焼き野菜と一緒食べたり、グラタンにしたり、目玉焼きを添えてちょっと丼ぽくしたり、王道にパスタに乗せたりして、別のおかずは適宜1品を作ればOKという気持ちでやってみました。
見事にミートソースに飽きました。
アレンジはするものの、やっぱりどこからどう食べてもミートソースなので、ダメだなパターンでした。しかも家に食事はあるのに飽きていたので、逆に外食が多めになりました。結果、ミートソースは小分けにして冷凍庫に行きました。
④作り置きはせずに、野菜をカットしておく。
今ちょうどこの週なのですが、平日料理を作るとき買い物の次に面倒臭いのが野菜の処理だなと思いました。もちろんあまり時間はかからないのですが、仕事を終え、買い物をしたはいいのですが、「この小松菜を洗って切るのが面倒なんだよな〜。。」となるので、今回は何種類かの野菜やキノコを、炒める直前の形まで事前に処理して、冷蔵しています。
今回はどうなるのでしょうか。
今のところいい感じな気がしています。
今日も事前にカットしていたまいたけとエリンギをフライパンでさっと炒めるなど、すぐに1品ができ上がりました。残るはカットした青梗菜とブロッコリーです。
意外と食生活については、一人でも割と楽しく過ごしています。