“修正テープ”LIFEのすすめ
僕は”修正テープ・マン”過去の失敗は修正テープを貼って糧にする。
①消しゴムで消す必要は無い
失敗したことを振り返ることは、とても辛く胸が痛く苦しい。しかし、その事実を消す必要は無い。消すなんてもったいない。修正テープを貼って、事実はそのまま。そして、しっかり向き合って、次に繋げる。そう思って生活をすると、随分と生活が明るくなった。
②あなただけの足跡を創ろう
僕の人生を振り返ると、その長い足跡は、修正テープだらけで綺麗とは掛け離れている。でも、なんだか味がある。誰にも無い風格もある。ピカピカとは正反対の泥団子のような過去たちよ、ありがとうと言いたい。修正テープの数だけ個性的になる。
③失敗と仲良くなろう
コンプレックスとは”あるもの”では無く”思うもの”だと考えている。僕にも昔コンプレックスと思うものがあって「肩幅が広い・デコが広い」ということに悩んでいた。しかし、ある友人から「狭いよりマシでしょ」という言葉を貰った時、凄く納得感があって、それ以来コンプレックスと思わなくなった。(狭いを否定してるわけではありません)今では「肩幅とデコの広さ」に愛着さえ湧いています。失敗もコンプレックスと一緒なのではないのかな。”あるもの”では無く”思うもの”。修正テープを貼って失敗と仲良くなろう。