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経営者として「自分を出すのが怖い人へ」
こんにちは!
ひとりサロン&ひとり治療院専門コンサル 現役鍼灸師の永澤夏樹です。
経営者として日々奮闘する中で、こんな悩みを抱えたことはありませんか?
「自分を出すのが怖い」
「批判されたらどうしよう」
「自分の話なんておもしろくないし、誰も興味がないかもしれない」
実は、私の周りの経営者様の中に、こういったお悩みを抱えた方はたくさんいます。
ですが、経験を重ねる中で気づいたことがあります。
それは、「自分を出す」ことが、このビジネスにおいて最も大切な要素のひとつだということです。
今日はその理由と、自分を出すことへの一歩を踏み出す方法についてお伝えします。
「自分を出すのが怖い」その正体とは?
多くの人が自分を出すことに抵抗を感じるのは、他人の評価への恐れがあるからです。
・「批判されたらどうしよう」
・「完璧じゃない自分を見せるのは恥ずかしい」
・「嫌われたらどうしよう」
こんな思いが頭をよぎると、自然と発信することをためらってしまいますよね。
でも、完璧である必要なんてありません。
むしろ、弱さや失敗も含めた人間らしさこそが、あなたの魅力を引き出してくれるのです。
人は「共感」や「親近感」を感じる相手に心を開きます。
あなたのストーリーや想いが、誰かの心に響く瞬間が必ずあります。
自分を出すことで得られるもの
「自分を出すなんてリスクが高い」と思うかもしれません。
でも、それ以上に得られるものがたくさんあります。
共感と信頼を築ける
あなたの考え方や価値観に共感したクライアントや仲間が集まるようになります。自分の軸が明確になる
自分を発信する中で、自分が何を大切にしているのかが見えてきます。応援してくれる人が増える
あなたの想いに触れた人が、自然と応援者になってくれます。
自分を隠していては、これらのチャンスを逃してしまうかもしれません。
小さな一歩を踏み出すために
いきなり「全てをさらけ出す」のは難しいと思います。
だからこそ、最初はできる範囲で少しずつ始めてみましょう。
1. 自分の想いを言葉にする
まずは、あなたが大切にしている価値観や仕事への想いを文章にしてみてください。
短くても構いません。それが第一歩です。
2. 小さなエピソードをシェアする
過去の経験や、お客様との印象深いやり取りなどを投稿してみましょう。
具体的な話は、より共感を呼びやすくなります。
3. 完璧を求めない
どんなに素晴らしい発信でも、全ての人に好かれることはありません。
だからこそ、自分にとって大切な人に届けばいい、くらいの気持ちで始めてみましょう。
自分を出す勇気を持つために
自分を出すのは確かに怖いことです。
でも、その怖さを乗り越えた先には、あなたの発信を待っている人がいます。
恐れることは悪いことではありません。それは、あなたが真剣に仕事に向き合っている証拠です。
だからこそ、一歩ずつ、自分のペースで進んでいきましょう。
「自分を出す」ことに悩んでいる方へ。
私は常に、同じような不安を抱える経営者の方々を応援しています。
特に、ひとりでやっている方、開業したての方、
ぜひコメントやメッセージで、あなたの想いを教えてください。
一緒に新しい一歩を踏み出していきましょう!
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永澤 夏樹 ひとりサロン&ひとり治療院専門コミュニティ - リザスト
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