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『偶然』とは

最近

改めて自分自身の生き方を見つめなおしており、残りどれだけあるかわかりませんが余生を悔いなく生きる為、試行錯誤しています。そんな事してたらある事に気付かされました。

例えば…

一生懸命受験勉強をして難関大学に入っても、カネをかけて何かに投資しても、新しい宗教を信じても、とにかく何をどうやってもそう大きく人生は変えられないという事です。というより、産まれた時にはもうおおかたの事は決まっているという事。例えば、難関大学に入り官僚になるような人達は小さな頃から両親が塾に行かせ、小学校のお受験をさせられ、ある程度のレールがひかれている訳です。偶然に将来官僚になった訳ではありません。極論ですが、そんな人達がクラブDJになる事はないでしょう。自分のような三流の学校を卒業して、官僚にはなれません。コネがあったらあり得るかもしれませんが、そのコネ自体が先にひかれているレール上にあったものであとから身についたものではありません。
考え方として、簡潔に言えば『偶然』は存在しないという事。これは色々と調べてみると『偶然』にもスピリチュアルの界隈では当たり前の事らしいです。
さて、あえて偶然と言う言葉を使いました。

『偶然』におきた出来事ありませんか?

最近じゃなくてもいいです。競馬で大当たりしたとか交通事故起こしちゃったとかも『偶然』の出来事でしょうか?そういった事をちょっと思い返して考えてみて下さい。それが起こったのはどういう経緯でどんなタイミングだったか?その出来事がその後自身にどういう影響を与えたか?

『偶然』をこじつけてみる

何かはっとした事ありませんか?『こじつけ』みたいなものでもいいです。あれっ、もしかしたら?、、、と思う事ありませんか?そしてそれは自分にとってマイナスではなくプラスに働いていませんか?
それが『偶然』ではないと言う事。すなわち『偶然』は存在しないと言う事になります。
共感出来た方が居たら嬉しいです。
ただ、それだけです。

最後にあえて言っておきます

私はヒーラーでもなく、ただのしがない田舎のケアワーカーです。

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