FEエンゲージ 邪竜の章 ルナティック 攻略のすゝめ (1章)
ファイアーエムブレムが大好きな、院生ニートと申します。
今回はファイアーエムブレムエンゲージの追加コンテンツ、邪竜の章 1「異邦の双竜」の攻略について語っていきます。
邪竜の章に挑戦する前の準備について知りたい方は、私が書いた別記事の「FEエンゲージ 邪竜の章 ルナティック 攻略のすゝめ (準備編)」を参照してください。
邪竜の章 1章 特徴
邪竜の章において初マップとなるこの章の最大の特徴は、「出撃人数の少なさ」です。主人公+ゲストキャラ2人+自由枠2人の合計5人のみです。
あまりに人数が少ないので、補助とかサポートとか回復とか、そんなキャラを入れる余裕はないです。
なので、「シンプルにステータスが高い」キャラで無双して攻略しましょう。
出撃ユニット
ここからは私のおススメのキャラと攻略法を書いていきます。攻略法は人それぞれ好みがあると思うので、あくまで参考程度にお読みください。
ちなみにアイテムは交換可能です。好きなアイテムを持たせましょう。また、ユニットに持たせないアイテムは全部、輸送隊に入れてください。輸送隊のアイテムを使うこともあるので。
主人公
出撃強制です。力が正直足りてないです。合計ステータスも大したことないので、殴りとサポートを半々していく感じです。
指輪はクロムをつけて七色の叫びでサポート、スキルは便利な再移動と火力補強の月の腕輪です。
個人スキルの神竜の結束でサポートしましょう。
イル
出撃強制。まじで弱いのでなるべく逃げましょう。指輪ミカヤをつけてリブロ―やレストで味方を回復。(なので戦闘開始したら輸送隊から杖を取り出しましょう)
エル
強制出撃。この章だとステータスは悪くないかも。
普通に使ってもいいですが、カムイの指輪をつけて竜脈を使いましょう。竜脈での足止めはめちゃくちゃ強力です。
あと戦闘開始後、輸送隊からスレンドスピアを取り出せば2マス攻撃もできます。
カゲツ
自由枠。物理アタッカーで全体的にステータスの高いカゲツを選びました。ソードマスター固定なのでチェインアタックを上手く活かせないのが残念。
指輪はエイリークをつけましょう。エンゲージ武器のジークリンデは異形特攻を持っており、全ての雑魚敵に特攻できます。エンゲージして無双しましょう。
スキルは再移動とデュアルアシストをつけましたが、もっといいのあるかも。
ヴェイル
自由枠。ステータスが異次元に高いです。
普通に使っても強いですが、腕輪セネリオとスキル踏ん張りをつけて「踏ん張り+回復」という戦法が使えます。
これはエンゲージスキル陽光が「魔法で攻撃した時、相手の魔防を-20%し与えたダメージの50%自分のHPを回復する【竜族】必殺が2倍になる」という効果のためです。敵フェイズで殴られても、踏ん張って殴り返し+回復→踏ん張って、、、を繰り返せます。
残りのスキルは再移動とか
マップ攻略
1ターン目ですが、開始早々どちゃくそ囲まれてます。この数に囲まれてるため、ステータスが全体的に高くタイマンはれるキャラが必要なわけです。
まずカゲツがエンゲージし、ジークリンデで狼をワンパン。その後は再移動で敵の魔法キャラの射程から外れつつ、なるべく多くの狼のターゲットを取ります。この時、魔法キャラの射程には絶対入ってはだめです。入るとたぶん死にます。
上の画面では大量の狼の射程に入ってますが、ギリギリ大丈夫です。これがステータスの強さ。ジークリンデで返り討ちにしましょう。
もう一匹の狼をヴェイルの魔法で削って、再移動で位置を調整します。この際、再移動+だと3マス移動できるので、まじで便利です。(SPはかかりますが、、、)
ヴェイルは他の狼の射程に入ってますが、一匹ぐらいなら大丈夫です。
手負いの狼を主人公でとどめをさし、再移動でもとの位置に戻ります。
そしてイルは主人公と隣接して、輸送隊からリブロ―やリライブを取り出します。これでイルを回復役としてまともに使えます。
この時、イルを囲んであげないと危険なので、スキル再移動は必要な訳です。
最後にエル+カムイで竜脈・氷で蓋をします。カムイは普通、ユナカにつけて霧をはって回避するのが強いですが、竜族につけることでこういう使い方もあるのです。
で、敵フェイズ。ヴェイルに狼が一体、カゲツに大量の狼が襲います。カゲツがやばそうですが、ジークリンデの反撃で全部倒せます。でも魔法キャラ相手は無理なので位置に注意。
で、2ターン目開始。まずは1ターン目で仕留め損ねた狼をヴェイルで倒して再移動。この時、再移動の位置取りに気を遣いましょう。
次にクロムをつけた主人公で応援コマンド。ヴェイルの再移動で上手く位置取りすると、カゲツだけでなくヴェイルも応援効果を受けれます(まあこの場合あんま意味ないけどね)
そんでカゲツを弓兵の射程に入らないギリギリで待機させます。とにかく狼を引き付けて反撃で倒すイメージ。HPが少なかったら傷薬を使いましょう。
イルはレストでヴェイルの状態異常を回復。(普通に回復でもいい)
エルは癒しの竜脈で味方を回復。序盤の章だと、癒しの竜脈の回復量は割と多く感じます。
で、敵フェイズ。ヴェイルに魔法兵が釣られ、カゲツを襲った狼達が返り討ちにあいます。
3ターン目。まず主人公の応援でヴェイルを強化。
そんでヴェイルをセネリオとエンゲージし、必殺率が一番高い魔法を装備して、敵を倒し、再移動。ちなみに僕はセネリオのエンゲージ武器レクスカリバーの必殺率を強化してます。(強化素材は本編クリア後に手に入るはず。強化しなくても大丈夫かな?)
再移動のとき、ボスの射程に入らないように注意しましょう。まだボスとは戦いたくないので。
次にカゲツで近くの弓兵を倒して、再移動。射程2の敵に気を付けて再移動しましょう。
右から敵が来るので、エルの竜脈で氷の壁をはります。
イルは特にやることはないですが、エルに輸送隊をいじらせるのを忘れてたため、イルで輸送隊からスレンドスピアを取り出し、持ち物交換でエルに渡します。
味方の行動が終わり、敵ターンです。カゲツは狼を返り討ちにします。
ヴェイルですが、エンゲージ状態だと反撃で与えたダメージの半分回復できます。さらに必殺率も2倍になります。これによって必殺さえ出れば、カゲツのように返り討ちにしまくれるのですが、まあ3匹仕留めきれませんでした。
ヴェイルのこの使い方は運が絡みますねー。
ターン4開始。ヴェイルが生き残りの狼を倒して主人公たちの近くまで下がります。
主人公はまた応援。
イルでヴェイルの状態異常回復。
カゲツ前線に出すぎたので、弓兵を倒しつつ再移動で引きましょう。なお次の敵フェイズからボスが動きだすので、カゲツの体力には気をつけましょう。(ボスが動く条件は、どこかのラインを越えたらかな?ボスはまず一匹の狼に腕輪チキのエンゲージ技で復活の石を付与します。その次のターンから突っ込んでくるはずです。)
エルは右の弓兵を足止めするために、氷の壁。これで味方ターン終了です。
敵フェイズでは相変わらず、ヴェイルとカゲツに敵が向かいます。この時、ボスも向かってくることに注意です。
ターン5開始。ボスと復活の石が付与された狼が襲ってきてるので、カゲツをなるべく下げましょう。この時体力が減ってたら傷薬を使いましょう。
右の弓兵を倒すために、まずはヴェイルで攻撃。
再移動先はボスの射程外ならどこでも。
左の生き残ってる狼を主人公で倒し、再移動で味方達に近づきます。
ヴェイルで削った右の弓兵を、エルで倒します。
イルはカゲツの状態異常を回復。これで味方ターン終わりです。
敵ターンでボスたちが近づいてきます。カゲツはボスたちに殴られてしまいますが、このボスの火力は大したことないです。
ターン6開始。ここで決着をつけます。
本編を最終版まで進めていれば、エンゲージ+が使えるはずです。
まずは主人公をカゲツとエンゲージ+します。
エンゲージ+は主人公のエンゲージを消費する形になります。つまりエンゲージ相手のエンゲージカウントは関係ありません。主人公のエンゲージのみを消費して二人を強化できるので、非常にお得で強力です。
まずは主人公のエンゲージ技でボスの復活の石を1つ削ります。このエンゲージ技はエンゲージ相手と隣接してるかしてないかで威力が全然違うので、位置取りは大事です。
攻撃後は再移動ですが、カゲツがボスを殴る時にちゃんと隣接できるようにしましょう。
カゲツも主人公に隣接しながら、エンゲージ技。エンゲージ+は1回のエンゲージで2回もエンゲージ技が使えるので、まじで強い。
これで2つ目の復活の石を削れます。
ボスの最後のHPを残りのユニットで削ります。まずはヴェイルで攻撃。必殺がでればこれで決着です。
残念ながら今回は必殺が出なかったため、再移動します。
とはいえボスのHPはほとんど残ってないので、エルで十分削れます。
これで1章クリアです。
まとめ
初見だと、味方の数に対して敵が圧倒的に多くてビビると思います。本来のセオリーである「敵をつり出して、味方複数で撃破」はかなり厳しいです。
カゲツやヴェイルといったハイスペックユニットで、反撃も考慮して敵を減らしましょう。
2章の攻略も投稿予定なのでよろしくお願いします。
それでは
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