『愛智神話』ってどう思う??
こんにちは!
身体論、心理学、宇宙史、占星術、といろいろなテーマで書いてきましたが、
お次は神話です。
占星術もだけれど、、、
神話もこれまであんまり興味なかったんです。
神様の名前、覚えられない!
関係性とか、誰がどこで何をしたとか、
ここは誰それのゆかりの地だとか、
この神社には誰が祀られてるとか、
自分のルーツはどうなってんの?とか、
そういうことに関心のある人、まわりにはたくさんたくさんいるのに、
なんでか興味が持てない、、、
話についていけない、、、
なのに!!!
愛智神話なるものをつい数か月前に知って、
一氣にその世界に引き込まれてしまった、、、
日本という国は、1万6000年前、
愛知県名古屋市天白区を中心に国づくりが行われた、
ゆえに、日本(愛知・名古屋・天白区)こそが世界の中心であり、始まりの地であるというのが、
愛智神話です。
それを隠すために、これまでの神話(古事記や日本書記)や言い伝えがあり、
愛知には日本の神話にまつわるものは何もない、と思わされることで(嘘八百)、
悪いエネルギーから守られてきたそうです。
愛智神話は、天白区の嶋田神社の神主さんでもある牧さんという五真木天白王の子孫にあたる方が口伝で継承してきたもので、
牧さんが50歳になったらこの神話を広めてもよいということで(それまでは口外することを禁じられていた)、2020年からお話会などで伝えられているようです。
愛智神話によると、
世界は「龍の時代(神の世、日本が中心)」と「蛇の時代(人の世、イギリスが中心)」を2000年ごとに入れ替わりを繰り返していて、
令和元年より、これまでの「蛇の時代」が終わり、新しく「龍の時代」が始まったそうです。
この、タイプの違う時代が数千年単位で切り替わる、というのは、
『皇の時代』で伝えられている、「昼の時代(縄文)⇔夜の時代(弥生)」を繰り返す、というところにも通じますね。
令和元年に切り替わったと書きましたが、
実際は、今回切り替わりが9回目で、
この9回目は「龍と蛇」の統合の時代なのだそうです。
愛智神話の話はまだまだいろいろあるのですが、
わたしがなぜこの神話に興味を注ぐようになったかというと、
高木が名古屋の天白区(尾張の高天原)出身だということ、
わたしも生まれたときに父親の転勤で住んでいたのが、
天白区のお隣の千草区だったということ、
そこが一番理由として大きいですが、
それ以外にもまだいろいろあるんです。
たとえば、あの人気youtuberの、Toland Vlogが、
「愛智神話」のことを学んでいて、
「愛智神話をテーマにした動画」の予告編を何回も出しているのです。
あと2,3カ月と動画の中では言ってるのに、
もう半年以上経ってる??
制作が難航しているのか、
これはもう、ただごとではないぞ??
と思わされちゃう。
予告編の中でも、「愛智神話の話をすると、これまでの自分たちが発信してきたことが覆っちゃう」と言ってましたが。
あと、私たちが「愛智神話」とめちゃくちゃ縁が深いかも??と思わされるシンクロニシティをいくつかシェアしてみます。
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