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D&Iに取り組む企業向けシニア・高齢者の多様性を学べるデザインワークショップ「シニアといえど」を2024年秋、提供開始 | インクルーシブデザインスタジオCULUMU【ニュースリリース】

デザインスタジオCULUMU独自のD&I推進プログラムとして新規開発

2024年秋にデザインワークショップ「シニアといえど」を大学院でシニア・高齢者研究を行った佐藤 愛夏さんの原案をもとにプロダクト化し、企業や団体向けに提供を開始することを発表いたします。

「シニアといえど」について

CULUMUは株式会社STYZが運営する、多様な人々・社会と共創するインクルーシデザインスタジオです。これまでに、社会課題起点の新規事業支援やD&Iに取り組む事業のデザイン支援を行なってきました。また、NPO向け寄付プラットフォーム「Syncable」は4,000を超えるNPO・NGO、18万人を超える寄付者様へとコミュニティが広がっています。

この度、シニア・高齢者の多様性や社会課題をテーマに新しいアイデアを創出することを目的としたワークショップ「シニアといえど」の提供を2024年秋に予定しています。

CULUMUのCDO川合俊輔が芝浦工業大学で非常勤講師を務めていることをきっかけに、同大学大学院でシニア・高齢者に関する研究をしていた佐藤愛夏さんとのつながりから今回のワークショップ企画が立ち上がりました。佐藤愛夏さんは本プロジェクトの原案者として、「シニアといえど」のプロダクト企画や改善をCULUMUと共同で取り組んでいく予定です。
今後もCULUMUではD&Iを推進する企業や組織と共に、社会課題に対応したデザインを提供し、より包括的な未来を作り出すことを目指しています。

サービスをお届けしたい方

D&I、シニア・高齢者との共創に取り組む企業におすすめのワークショップです。

  1. CSR活動において事業と紐づけた取り組みをしたい

  2. そもそもシニア・高齢者の方のどのような多様性に

  3. 推進するデザイナーやファシリテーターがいない

ワークショップ内容

近年、シニア・高齢者に関する話題として「高齢者ドライバー」「年金の受給」「老老介護」などを多く目にします。高齢者=ネガティブという固定概念が広がっているのではないかという仮説のもと、これから包摂(インクルード)するべきシニア・高齢者ユーザーをまとめたカードを新たに開発しました。
このカードを使うことで、どのようなシニア・高齢者が自社のサービス・事業に包摂・排除されているかをワークを通じて気づくことができ、ユーザーの多様性に目を向けた新たなアイデアや企画づくり、サービスの課題、改善点を考えることができます。
また、ワークショップ参加後にはツールキットとして提供いたしますので、自社内で継続的に取り組んでいただくことも可能です。

〇実施方法 : オンラインまたはオフライン
〇実施人数 : 5-20名
〇ワークショップテーマ :貴社サービスまたは弊社指定のテーマ
〇費用:期間限定価格での提供を開始しておりますので、お気軽にお問合せください。

『シニアといえど』で利用するカード(カードデザイン・内容については構想中のものとなります)
『シニアといえど』で利用するカード
(カードデザイン・内容については構想中のものとなります)

原案者プロフィール

佐藤 愛夏(さとう まなか):国内SIer企業 システムエンジニア
大学・大学院でUI/UXデザインを専攻し、特に高齢者のユーザーエクスペリエンスに強い関心を持ち、高齢社会におけるウェルビーイングの向上に向けた研究を続けてきた。大学でのものづくりの楽しさを経験したことから、2024年よりSIer企業でシステムエンジニアとして働く。

提供スケジュール

・先行案内開始: 2024年9月6日
・プロダクトローンチ: 2024年秋

先行申し込みのご案内

「シニアといえど」の正式な発売に先立ち、2024年9月6日より優先的なご案内を開始いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、この機会にぜひ下記の受付専用フォームをご入力ください。

【お問い合わせ/お申込みはこちら】 

・担当者 株式会社STYZ CULUMU事業部 宮下、桝満
・先行申し込みの受付専用フォーム:


※「先行申し込みを希望する(事前予約)」を選択された場合でも、発注を確約するものではございませんので、お気軽にお申し込みください。
※「先行申し込みを希望する(事前予約)」をされた方には、優先的にご案内させていただくとともに、特典をご用意いたします。
※記載されている内容は、発表時点のものです。予告なしに変更されることがあります。


【CULUMUについて】

CULUMUは、株式会社STYZが運営する「多様な人々・社会と共創する インクルーシブデザインスタジオ」です。高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられる(モノづくりの上流プロセスから巻き込む) ユーザー中心のアプローチをモノづくりの当たり前にします。

▼トピック①「インクルーシブデザインワークショップ」
詳細はこちら!

高齢者・障がい者・外国人など多様な人々の視点から課題を発見しデザインする考え方を体験することで、自分以外の多様な視点に気づきを得るワークショップです。

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▼トピック② 新サービス「CULUMUリサーチ」について

多様な人々・社会と共創するインクルーシブデザインスタジオ CULUMUは、事業開発の企業支援を行い、高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられるユーザー中心のアプローチを加速させるリサーチサービスです。

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