【専修】死に馬に鞭打ちながら草むしり
結論から言う。
猛暑で具合が悪くなったら、順化棟か日陰で休め。
間違っても講師が見ている所で休んではいけない。
さもなくば、
鞭打たれてる死に馬状態。
\(^o^)/
不調だったり、死にかけている人に対して、「もっと頑張れ!」的なことを言ったり、頑張らせようとすることわざがあったよなぁ?
と記憶を探ってみたものの、シナプスがかなりご臨終している模様で、すぐには思い出せず。
「馬に鞭」で検索してようやく見つけた。
でもホントは、このことわざは、ちょっと違う。
死に馬に鞭は、「もう死んじゃってる馬に鞭を入れて頑張らせようとする」こと。
先日、余りの猛暑に、受講生が日向の草むらに座り込んでしまい、その人に向かって名指しで除草するよう命じた講師がいた。
でもその受講生はまだ死んでいなかったので、「死に馬」呼ばわりしちゃ駄目よ、奥さん。(じゃなくて菌太さんw)
とは言え、その人が死にそうなくらい不調だったとしたら、「死に馬」に例えられてもおかしくないDeath。
興味深いことに、「死に馬に鞭打つ」を調べていたら、「死に馬に蹴られる」という言い回しも出てきた。
こっちは、賭け事等で、もう駄目っぽい状態の相手が突然復活して第三者にダメージを与えることを言うらしい。
いずれにせよ、「死に馬」と言われたら、その人はちょっと危ない。
うまく言えないんだけど、死に馬みたいな状態は超ヤバげ。
話を戻すと、熱中症っぽい症状(頭痛や強い眠気等)が出たら、日向で休むよりは、日陰で休みましょう。
いくら座って休んでみても、日向だったら、結局その間も太陽にジリジリ焼かれることになるので、回復が遅れます。
今日のトップ画はカリフラワー。
もう少し大きくなったら収穫します。
カリフラワーは、菜の花、ブロッコリーの次に好きです。(*^0゚)v
最後まで読んでくれてありがとう。
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