好きなことで突き抜けろ!
毎年楽しみにしているドラえもん映画がついに公開されました!
「過去最高傑作じゃない?!!!!」
って映画見てる時に
心の中で叫んだの!!
素晴らしいー!!本当に最高でした!!!
子供も楽しめるけど、親にこそ!!!
見てほしい映画だと思いました。
心が痛くなる描写があって。
何度も何度も、大人が声を荒げるたびに
あ、これ私だ。っていうシーンがあって。
多分、あえて、セリフ言うキャラクターの顔写してなかったと思う。
顔の半分から下の口だけだったり、
それがすごく想像力を刺激して
これ、私やん。って。
子供が親に「〇〇しなさい!」「〇〇!!(名前)」
って怒鳴られるのって
こんな気持ちなんだ・・
って、本当に怖くなった。
本当にごめんなさいって気持ちで
大きい声出して怖がらせて
言うことを聞かせようとすることって
本当に最低だなって。
私はのび太くんは優しいところが大好きだし、
ジャイアンとスネ夫は
もし息子の友達のそういう子いたらうーんだけど、
(いや、でもクラスに一人はいるよね、乱暴な子って。)
それでもやっぱりのび太くんの大切な友達なんだよね。
良い面も必ずあるわけで。
乱暴だけど、映画の時には頼りになるやつ。
映画の中のジャイアンのセリフ。本当カッコ良かった!
スネ夫も最高だった。
そのままでいい。ありのままでいい。
好きなこと、嫌いなことがあって
それが一人ひとりのらしさ。
そんなメッセージをビシビシと感じました。
こんな素敵なメッセージを周りの大人が
伝え続けてくれたらどんなに幸せな子供たちが
増えるでしょう。
過去最高を記録し続けている不登校児の問題。
学校という枠にはめようとしてくる大人。
平均値をとろうとしてくる教師。
違うやん!そうじゃないやん!
その子をよく見て!認めて!
本当に愛おしい
もうやめようよ、日本の教育現場。
軍隊教育続けていくの。
もうやめようよ!!
そう訴えてました。
保護者とか、日本の教育現場に関わる人にこそ
見てほしい映画だと思いました。
私、この動画もすっごく好きなんです。
林修さんが会いたい人と対談する「日曜日の初耳学」という番組の
ゲスト盛岡毅さんの回!
盛岡さんは、業績不振だったUSJや丸亀製麺など、
数々の大企業の業績をV字回復させてきた最強マーケターです。
二人の話でとっても刺さるのが
時間のない人は21分ごろから見てほしいー!
名言のオンパレードなんです。
やっぱり、親として子供のできない部分って気になるし
得意が多い方がいいって思っちゃうんですよね。
人の子ことは全然気にならないのに、
自分の子に関してはなるべくパーフェクトに育ってほしいって
あれ、なんででしょう??
うちの子大丈夫かな。って心配になった時に、
この動画本当に見てほしいの。
うちの子は今のままでいいし、
むしろもっと好きなことを伸ばしてあげようって
自信持って自分の子供の悪いところに目を瞑って
いいところはとことん応援できる親になると思う!
全ての親が悩むことだと思うから、
本当に全親に見てほしい!!!
あと、同じような内容で紹介するとこの人!
息子も大好きなさかなクン
さかなクンの自叙伝「一魚一会」を読みましたけど、
さかなクンって本当に好きなことしかできない。
魚以外のことが考えられない不器用すぎる人!
魚の知識が豊富すぎるし、大学の客員教授もされているので
賢い人だと思っていたけど、
本によれば、魚以外のことに全く興味が持てず、
学校の成績は散々だったそうです。
魚に関する大学に行きたくても、
成績が悪すぎて大学進学を諦めたんだとか。
大好きな水族館で仕事をしてみても
不器用すぎて飼育員の仕事ができなかったんだそうです。
そんなダメ人間だったなんて知らなかった・・・(←失礼)
でも、それでも魚の仕事がしたくて
とにかく魚に関する仕事を続けたんです。
そして今のさかなクンに繋がっていきます。
続けること、突き抜けることが本当に大事だなって学べます。
一魚一会を原作とした映画もあります。
大好きなのんさんが主演!!
そしてさかなクンご本人も登場!
小さい子って本当に自分の興味あることしかしなくて
好き嫌いがはっきりしてると思うんですが、
大人になってもそれは変わらなくて
大人だから嫌なこともやるけれども
やっぱり原動力になるのは
スキが一番強い!!
だから、嫌いなことは頑張らなくていいし、
まず頑張れないし、無理に頑張っても
それを好きな人には勝てない。
だから好きなこと、強みをとことん磨いていっていい。
欠点は治そうとしなくていい。
その努力するより、
強みを磨くことに時間を使った方が絶対いい。
これらの気づきが得られる
Youtube、本、映画、たくさんのストーリーを知ることって
本当に面白い!
そして、今日息子と映画を見たように、
これからは息子と一緒に楽しむということを
一層取り組んでいきたいと思っています。
田舎で映画館が遠いので、
頻繁には見に行けないんですが、
今は、息子と一緒に読書するのがとても楽しいです。
これからは息子と一緒に知的好奇心を満たし、
学びを共有しあえるいい関係になりたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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