そろタッチJ7ステージクリア!
順調そのもの!
前回のステージクリアには約1ヶ月半かかってしまいましたが
今回は以前のペースを取り戻し、
約1ヶ月でクリアすることができました。
前回の反省があったので
息子には検定試験を目標に今後のペースについても話し、
「1日1面じゃなく、金メダルを取れるまでしよう」と伝えました。
また、「休みの日には3面がんばろう!」
とも伝えています。
ただ、「今日はもうやらない!」という日もあります。
様子を見て頑張れそうなら声をかけるし、
本当に無理そうなら本人の決定に任せています。
様子を見ていると、間違いが多くなると嫌になるようで・・
(誰だってそうだよね)
案の定、銀メダルになると「もうやりたくない!」と言います。
でも、その前に予防線として
「すごい!今のところパーフェクトだね!」
とか間違えないうちに、先に褒めておきます。
そうすると本人もやる気が出るようで
間違えないように集中力もアップしますし、
間違えても「もう一回やる!」
と言ってくれる確率が上がります。
パーフェクトではなくても
「すごい!ほとんど間違えてない!」
「もう少しだった!惜しい!」
と頑張りをほめると
「もっとやる〜♪」とノリノリで続けてくれたりします。
そして自分から、間違えた問題を解き直したりもしてくれます。
ほめるって本当に大事ですね!!!!
10の合成、5の合成にも慣れてきて
間違いが少なくなってきました。
そして今度は10の分解、5の分解にも進んできていますし
九九は7の段になりました。
いまだに、4の段などで間違えてしまうこともあり、
このままで大丈夫か・・・
と不安になることもたくさん!
(私みたいに最初につまずいたら、一生間違えて覚えてしまうんじゃないかと)
例えばJ6ステージではずっと「3×6=17」と間違えていたのですが
(じゅう「し」ちとじゅう「は」ちが聞こえにくかったかしら?)
私が何度も「18!」と言い直していたらさすがに覚えてくれたようで
もう間違えなくなりました。
最初に間違えたら永遠に間違えて記憶してしまうというのも、
たくさん間違えたから、逆に正しい答えが定着するというのも
あるあるですね。
そろタッチは毎回、何度も九九の問題が出てきて
(しかもランダム!)
本当に繰り返し、繰り返しの反復練習がすごいです。
それは九九に限らず、
5、10の合成、分解もです。
本当にスモールステップで繰り返し練習なので
着実に身につく安心感があります。
Jステージも折り返し。
1つの壁とも言える
5と10の合成分解が身についてきて
大きなつまずきはなく、毎日順調に金メダルを取れるようになっているので
このままJステージをすんなりクリアしてくれるといいなぁ。
以上、最後まで読んでくださってありがとうございました。
スキを押してくださると励みになります。
この記事が参加している募集
子供との楽しい時間づくりに使わせていただきます!