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はじめまして、CULTIBASE (カルティベース)です。
はじめまして、CULTIBASE(カルティベース)です。
このメディアは、コンサルティングファームであり文科省認定の研究機関であるMIMIGURIが運営し、多角化経営や組織変革など幅広いテーマを扱い、1,000本以上の記事や動画コンテンツを無料で提供しています。
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人と組織の探究メディア「CULTIBASE」3つの特徴
CULTIBASEには、3つの特徴があります。
■楽しいくせに役に立つ
CULTIBASEでは、一見すると複雑でハイコンテクストな知を扱いながらも、知的エンタメとしての工夫を凝らしています。当メディアの運営母体であるMIMIGURIがコンサルティング事業で培った実践経験やファシリテーションによって、わかりやすく、楽しくコンテンツを届け、思いがけない発見や、役立つヒントを提供しています。
■最新の知見を無料で学べる
最先端の経営やマネジメントに関する理論にとどまらず、専門家や実務家の暗黙知や方法論に着目したコンテンツや、業務で実践できる具体的なヒントをお届けします。経営学や人文知など新しいレンズ(考え方・視点)の獲得や視点のアップデートにご活用ください。
■組織やチームにシェアできる
CULTIBASEは、すべて無料でご利用いただけます。
興味深いコンテンツや得られた気づきを、ぜひあなたの所属する組織にもシェアしてください。職場やチームで対話をするきっかけや共通言語づくりの材料にしてください。
CULTIBASE ×note はどんな場所になる?
すでに多くのビジネスパーソンに愛され、活用されているCULTIBASEですが、1,000本以上というコンテンツがあるために「選びきれない」、「迷宮化してしまう」「初心者には難しい」……といったお悩みの声をいただいていました。
そこで、このnoteでは「CULTIBASEを初めて知ったくれた人、これから経営やマネジメントについて考えていきたい人、漠然とキャリアや組織について悩みを持っている人」にむけてコンテンツを選び、みなさんのビジネスや課題の解決をご支援できたらと考えています。
このnoteが、みなさんのビジネスの伴走者となり、時にはコンテンツを理解する補助線のような役割を担えたらと考えています。
まだ試験的な取り組みですが、よろしければフォローやスキなどリアクションしていただき、応援していただけるとうれしいです!
まずはここから! おすすめコンテンツ
では、はじめにCULTIBASEを初めてご覧になる方におすすめのコンテンツをご紹介します。
■旧来の経営・マネジメントに 限界を感じる方へ、不確実な時代に求められる新アプローチ
ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』
組織のあり方が変化する中、旧来の組織づくりが持続的な成果やイノベーションに繋がっていない現状に疑問を投げかける講座が開催されました。MIMIGURI Co-CEOの安斎勇樹は、新たな組織づくりの考え方と実現に向けたモデルを解説。組織全体を通じて個人の自己実現や豊かな人生の形成を重視する必要があり、講座ではその具体的な理論や実践についても語られたました。
人と組織を探究する5つのキーワード:2024年の人気コンテンツをふり返る
2024年にCULTIBASEは「理論と実践が融合した知」を共有するオープンソースコミュニティとして新たな一歩を踏み出しました。 これまでに公開した1,000を超える膨大なコンテンツの中から、無料化以降、CULTIBASE Lab会員のみなさまから最も多くの関心を集めたコンテンツを厳選し、象徴する「5つのキーワード」とともにふり返ります。
チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄
Co-CEO安斎勇樹からマネジメントにおける目標設定や課題設定、ミーティングデザイン、メンバーの成長支援など具体的な方法を紹介します。問題の本質を見抜き解くべき問いを正しく設定する重要性、チームを成長させるための問いのデザインについて解説していきます。
■すぐに活かせる、場づくり・ 事業づくりの実践のヒント
新規事業が生まれるチームはどうつくる?立教大学・田中聡さんが語る事業創りのコツ
多くの企業が新規事業づくりに挑戦しているが、孤立感や理解不足が課題。新規事業を円滑に推進するためには、全社を新規事業チームと捉えることが重要。新規事業を生み出すためには、組織的なプロセスが必要であり、新規事業を担当するだけでなく、全社が新規事業を推進することが重要だと考えます。新規事業を生み出すためには、三位一体の改革が必要であり、経営層のコミットメントが重要。新規事業の成功には、経営層と社外の新規事業担当者からのサポートが必要。組織の言葉を変えることも重要であり、新規事業と既存事業の垣根をなくすことが重要なのです。
ファシリテーションの鍛え方:創造的対話を支えるコアスキルの体系
ファシリテーションの鍛え方についてのイベントのアーカイブ動画です。ファシリテーターのコアスキルや創造的対話についての話題提供とディスカッションが行われた。ファシリテーターの基本姿勢やコアスキルの重要性について解説。ファシリテーション能力をマネジメントなどの近接領域で活用する動きも広がりつつあり、初学者でも安心して視聴できる内容となっています。
■人気コンテンツ
リクルートを創業期から支える経営論「心理学的経営」に学ぶ──個の創造性と自律性を育む組織文化
リクルートの経営論「心理学的経営」は、組織の急激な変化に対応するために、個々の創造性と自律性を育むことを重視しています。組織マネジメントの理論体系として提唱され、個人の内発的動機づけを重視し、組織全体の創造性向上につながるとされる。具体的には、自由裁量の徹底や共感・共有体験を通じた共同体意識の醸成を重要視されていたり、意図的なカオスの創出が個人や組織を成長させるために重要であるとしています。
心理的安全性とは結局なにか? その“誤解”から考える本質と活用ポイント
近年、職場における人々の関係性を語る上で頻出するキーワードが「心理的安全性」です。広く耳目を集める概念だからこそ、昨今「心理的安全性を高めるために否定・批判はNGなのか」「ぬるい職場になるのではないか」といった誤解が生じやすいと語られてきました。しかし、ここ数年で議論されてきたこのような「心理的安全性の誤解」という主張自体に、ある種の誤解があるのではないか?とこの記事では問題提起します。組織や人事領域の専門家であり、アカデミックからビジネスの現場を横断し活動する伊達洋駆さんにお話をうかがいました。
以上、今週のCULTIBASE noteでした。
また別の記事でお会いしましょう🙋♀️