実は男の中の男　野原ひろし

１８０ｃｍの長身、料理や日曜大工もこなす。
優秀な仕事ぶりで上司から信頼され
年収６５０万円を稼ぎながらも月３万円のお小遣いで
やりくり。
チンピラに絡まれた女性を助け
その女性みさえに夕暮れの浜辺でプロポーズ。
それが野原ひろしです。

～野原ひろしの心に刺さる名言集～

「しんのすけ。
父さんが人生で一番幸せだと思ったのは
お前とひまわりが生まれた時だ」

「後悔するのは選ぶ自由があったから。
面倒臭がるのはやりたいことが沢山あるから。
寂しく思うのは自分に誇りがあるから。
悔しく思うのは自分に誇りがあるから。
言いたいことが口から出さないのは想いで
詰まっているから」

みさえがひろしの給料一ヶ月分落とした際
ひろしはみさえを抱きしめ頭をなでながら一言。
「なんだ、そんな事か。
また稼いでくるよ。
俺はみさえとしんのすけが
無事ならそれでいいと思うんだ。」

最初は暇さえあれば喫煙していた
ヘビースモーカーひろし。

しかしみさえの出産が
近づいたのを機に禁煙し
現在はまったく吸わない

「一握りのエリートの後ろには
何千万という俺達のような人間がいるんだ！

社会の歯車
操り人形などと言われながら
自分の夢だったり家族や恋人の幸せだったり
皆それぞれの守るべき大切なモノのため
毎日歯を食いしばって必死に頑張っているのさ」

「昨夜考えたんだ・・・
その、お前にもしものことがあったらって・・・
オレ、お前のいない生活なんて
考えられないや
ずっと元気でいてくれよな、みさえ。」

幼稚園バザーでの話
みさえが数日かけて編んだ
下手なマフラーのみ売れ残っていた。
みさえが席を外した間に
ひろしがマフラーを買う
みさえはそれを知らない。
ひろしは何も言わず
毎日家を出てからマフラーを巻いて
会社に行く。

「一人の女性をずっと愛せるなんて
カッコイイじゃねえか。
それをバカにする奴らなんて気にするな。」

「一日だけ幸せでいたいなら、床屋にいけ。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。」

心を元気にすることば　より

クレヨンしんちゃん、あまり見たことなかったのですが
あまりにとーちゃんの野原ひろしさん
いい男ぷりなので　興味でました。
しんちゃんもいつか大人になったら
ひろしさんのように妻や家族に愛を出し惜しみしない男になるかな
楽しみですね❣️