そしてバトンは渡された
昨日の金曜ロードショー
なんとなく観ただけだったのだけど
感動してしまった🥲
三人の父を持ち、二人の母をもつ優子
普通なら複雑な家庭環境にグレたり、僻んだりするかもと想像するが、
なんのなんの多少のイジメにも笑顔でかわせる
素直な女子高生に育っている。
本の世界だから、映画のフィクションだからではない、
すばらしい人間の可能性を感じた。
家族や親子の定義に血のつながりなんか関係なく、
愛が降り注いでいること。
これがすべて
このバトンとは 大切に優子を育てることだけでなく、
誰かを全力で愛することを脈々と繋いでいくことを表している。
人間だもの、時には捻くれたり、僻んだりすることもある。
でも愛されていることを感じたら、感じることさえできたら、
笑顔にもどることができる。
それが人間だよって感じました。
ただただ愛を分かち合うことをやり続けたら、どんな世界になるのか
ワクワクしてきました❣️
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