ヒーロー論/2007.04.13
自転車の世界にもヒーローいます。
憧れの存在。
映画の世界ではたびたび出てきますが
スポーツの世界は実際の人間です。
個人的な思い入れがカタチになりデザインされて
商品として入手できる。
最近そういういみでのシグネーチャーモデルが
少なくなっている。
ちなみにサインは「実際の筆跡/直筆」であり
このような「サインを印刷/刻印」はシグネーチャーです。
恐らくアイドルの世界では変わらずとは思いますが。
端的に言うと昔はシグネーチャーモデルが売れた。
何もない商品よりも。
スポーツの世界では野球やサッカーでお気に入りの選手の
ユニホームを来て球場に行くことは多いですね。
でも、これを普段着として来ているわけではなく
あくまでも試合/ゲームのある時だけ。
ヒーローではなく好きな存在。
でも今回お題で論じているのは
もう少し特別な存在かな。
自転車の世界でも以前はロードバイク、
マウンテンバイクといったジャンル問わずに
ヒーローがいました。
今はその存在がいないとかそもそもヒーローと
呼べない選手ばかりになったわけではなく
情報が多くなりその中に強い存在を作る時代で
なくなっただけのかも。
それ以上にヒーローシグネチャーが売れないのか。
これからも出てきて欲しいしまた欲しいと思える
シグネチャーモデルはwelcomeですが
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