君は OFFICE CUE を知っているか ~120の半分~
120の半分
その昔、すすきのでなまらあやしい占い師と出会った。
その人は、ディスコ帰りのイケイケギャル(死語?)だった私の手のひらを見て、きっぱりと言ったのだ。
「あなたは 120歳まで生きます。」
マジで?120てかい⁉と友達と大笑いした。
3年ほど前、もしもその占いが当たっているとしたら、私にはこの先,今まで生きてきた年月と同じだけの時間があるのだと気づいた。
子育ては完了したし、仕事もやめて煩わしい人間関係も絶った。
これからは自分のやりたいことだけやっていこうと決めた。
断捨離をした。絵を描き始めた。庭を作り直して花を植えてドライフラワーを作ってリース、スワッグを作って販売(店舗契約)。DIYも。
中でも一番やりたかったこと
それは
推しを崇め奉る
いままで、時間もお金も心にも余裕がなくてできなかった『推し活』という沼に、満を持して飛び込んだのだ。
これがさ なまら楽しいのさ。
私の推し それは
TEAM NACS(チームナックス)
そして 彼らが所属している北海道の事務所
CREATIVE OFFICE CUE
(クリエイティブオフィスキュー)
いわゆる箱推しってやつですな。
北の大地のように、私が人間らしく生きていく上で必要不可欠なものを生みだしてくれる、かけがえのない存在。
彼らのおかげで毎日笑って暮らせている。
生粋の道産子の120年の半分が過ぎた人生と、その中にあるOFFICE CUE(以下CUE)の痕跡を辿る話を、まあまあの北海道弁で綴っていこうと思う。
時系列はバラバラ、更新はパラパラと不定期の予定。
私の出身は、CUE創業者 伊藤亜由美社長と同郷の小樽。
また同じく、CUE創業者 鈴井貴之会長は、浪人生だったころからすすきのでよく飲んでいたらしいので、もしかしたら冒頭の出来事の時に私の後ろを通っていたかもしれない。
初めてのCUEとの出会いはまた今度。
したっけ
※ これは意味がわからん!という北海道弁に関しては、コメント欄にてご質問いただけたらお答えいたします。