靴底

自分の人生を生きるって?

こんにちは。澤田清恵(さわだきよえ)です。
カドル株式会社の代表取締役として、人事コンサルティングや、人材開発に携わっています。

noteを始めるにあたり、私 個人のこと、カドルの事業について書きたいと思います。

1、澤田清恵の自己紹介

改めまして、こんにちは。澤田清恵(さわだきよえ)です。3年前にカドル株式会社を立ち上げ、人事コンサルティングや人材開発事業に携わっています。
家族はエンジニアの夫と、LEGOとバスケが大好きな小学4年生の息子。同居こそしていないけれど、5㎞圏内に住む母の力を借りながら社長業と母親業、区別することなく全力疾走する日々を送っています。好きなシチュエーションは、修羅場、土壇場、正念場。温泉とワインをこよなく愛しています。肉か魚でいえば、肉派。最近買ったものはドラえもんのポーチ、誰も持ってない変わった小物が大好きです。モットーは「お節介の力で人を幸せにする」こと。最近、友人にネーミングしてもらった、「ゴットマザー澤田」というネーミングがお気に入りです。

▼こちらは、昨年末に開催した、愛を込めたフィードバックの場
「お叱りバー」の募集画像です。あえて伝えにくいことを愛と勇気を込めて
伝える場を開催したりしています。

2、サラリーマン時代は、一貫して人事畑歩む

大学卒業後はSIerの人事を経て、ソフトバンク株式会社に入社しました。2000人の新人研修を切り盛りするなど「汐留の母」として、社員の採用及び育成・人事制度の構築に携わり、人材開発部マネジャーをしていました。第1子出産後に育児休暇を取得し、復帰後は、社長の後継者育成機関である「ソフトバンクアカデミア」や、企業内大学 「SBU(ソフトバンクユニバーシティ)」の立ち上げに参画したりと、個人と組織の最大化をミッションとして、なんくるないさーの精神で、修羅場を楽しんできました。

3、ソフトバンク→外資リテール→起業へ

私がソフトバンクに入社したころには、4名しかいなかった人事担当が、10年以上経て退社する前には200名規模になっていました。もともと1→100のグロースを担うよりも0→1マインドが強く、「自分のありたい姿で仕事ができていない」と感じていたところに、外資リテールな社長直下の人事部長としてAPACもフォローアップする、という新たなチャレンジングなお誘いをいただき、次のステージにすすみました。
その後、孫泰蔵さん率いるMistletoeへのジョインをきっかけに、私自身が起業したことないのに、スタートアップの支援はできないなと思い、起業を選択。2016年8月にカドル株式会社を設立しました。
わたしがこれまで、採用面談・カウンセリング・コーチング・研修実施対象者で関わらせていただいた方は、延べ人数で2万人以上。みなさんの人生のトランジションを支援してきました。

4、カドルの事業

カドルの主な事業は、以下のの4つの主な柱を持っています。今後、事業の具体的な内容もnoteでご紹介していきたいと思っていますので、サラッと。

a、組織開発事業/人材育成事業
組織の風土改革、ビジョンの浸透、ビジネスマナーなどの新人研修から、面接官トレーニング・キャリア、マネージャーの1on1トレーニングまで。

b、人事制度コンサルティング事業
国内外の等級、報酬、評価制度の構築、導入支援。

c、採用コンサルティング事業
求める人材像・採用基準の策定や業態に応じた採用手法の立案など。

d、人材紹介事業
組織課題を解決、事業を加速するための、ピンポイントでの人材紹介など。

▼カドル株式会社のホームページです。

5、想い。どうしてnoteをはじめるか?

ビジョン、パッション、モチベーションは高いが…一歩は踏み出せない、あなたに!!覚悟に至る「きっかけ」と「実行を加速するための勇気」を贈りたいからです。

私は、「他人の人生ではなく自分の人生を生きる」ことこそが
本当の豊かさであり幸せだと感じています。

傍目から見るととっても強みが溢れている方なのに
「自分の人生をいきていない」人が多いと感じます。
「なぜ自分のやりたいことをしたいのか?」と質問すると
「自分のやりたいことがわからない、だから周囲から期待することだけやっているんだけど、なんだかやらされ感があって」
という言葉をよく耳にします。

そのような優秀な方に会うと、本当にもったいないと思います。
「一般的には…」とか「多くの人は…」といった、ある種の固定概念に
とらわれることなく、“その人自身の決断”を重ねる人を増やしたい。

そして、強みが溢れている方が一歩踏み出すことを加速させたい!

「いつやるの?」
「明日から」を7回言うと1週間になる
「来週から」を4.5回言うと1ヵ月になる
「来月から」を12回言うと1年になる
  そして「来年から」を何十回か言うとわたしたちは灰になる....

体調を崩したり、やりたりのにやれない環境や制約があって
初めて「やってけばよかった...」と後悔するんです。

一番大切なことをするのは、今しかない!!
何の制約もなかったらどうしたい?が明確になると
今日この瞬間からできることに邁進できると思うんです。

そして、決断を後悔のない確かなものにするために、
その人自身から見る一方向の視点だけではなく、市場から・他者から
といった視点を加え、多面的にすることが重要だと考えています。

全ての決断のそばに、リスクは必ず存在します。また、経営者・リーダーであれば、多種多様な価値観のメンバーを抱える中での決断は、困難を極めるでしょう。

だからこそ、大局観をもって物事を捉え、自分自身が腹落ちすることが大切なのです。

私にとっては、事業戦略を踏まえた人事制度コンサルティングも
自身のキャリアをどう進めていくのかに対するコーチングも、同じこと。
すべては、リスクをも踏まえた上で、納得のいく決断をしていただくためのアプローチに過ぎません。

ビジネスの世界に生きるあなたが、あなたの人生を生きること。
その幾つもの決断のそばにカドルが寄り添い続けることこそが、私の喜びです。

ビジョン、パッション、モチベーションは高いが…一歩が踏み出せない方に
「きっかけ」…決断を加速するために不足している情報、行動が何かをお伝えし、
「勇気」…決断の参考になるフィードバックやコーチングをご提供していきます。

リアルでお会いできる場作りもしていく予定ですので、そちらのご案内も、noteの場で発信していきます。
ぜひ、ご笑覧いただき、コメントをいただければ嬉しいです。


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