当たり前を疑うメンタル術
今回は、発想力でライバルに差をつける
当たり前を疑うメンタル術を紹介します。
今や我々の生活に無くてはならないスマートフォンですが、一昔前は、こんなにサクサク動画が動きませんでした。
その前は、タッチパネルなんてありませんでした。
その前は、ネットがつながりませんでした。
その前は、画面はカラーではありませんでした。
その前は、持ち運ぶ事が出来ませんでした。
その前は、距離が離れてる人の声なんて聞こえませんでした。
このように電話を例にとって考えていくと、当時は出来なくて当たり前だったことが、その「当たり前」をぶち破って、今や必要不可欠なモノになっているんですよね。
みんな「そんなの出来なくて当然じゃん」が起点となり、その当たり前をぶち破って発明品は誕生しているんです。
でも残念ながら、多くの人は「当たり前じゃん」と思った後、思考が停止してしまうんですね。
「そんなの出来るわけないじゃん」
「そんなの無くせるわけないじゃん」
「そんなの無理に決まってんじゃん」
皆さん、これを言った後は、、、
もう諦めて、次のこと考えてますよね。
はい、私が言いたい事は、もうお分かりですよね。
「当たり前」で諦めたら、モノすっごく勿体ないんですよ!
「そんなの当たり前じゃん」と思う事は、スゴい気付きなんです!その気付きが無いと、新しいモノが誕生しないんですから!
「そんなん出来っこないじゃん。」
「・・・そっかぁ、じゃあ、しゃーないな。」
じゃないんです!
意識的にその「当たり前」を気にしてみて下さい。
我々の周りには結構たくさんの出来なくて当たり前が転がっている事に気づけますよ。
そこから一回踏み留まって「ホントにそうか?」と疑う事を習慣化していきましょう!
「そんなの当たり前じゃん」→「ホントにそうか?」
本当に一回だけで良いです!
一回だけ踏み留まって、考えることが出来れば、ライバルに圧倒的な差を付けられます。
「当たり前を疑うメンタル」
是非、身に着けていきましょう。
ではまた!
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