#人生のおかしみと哀しみ
病人だけど元気です #呑みながら書きました
普段、いいわけ手しないんだ。言い訳。意識してしないようにしてるでもなくて、なんか出て来ない。だからって星人君子じゃないよ。
いや、あのそのこれに貼り油が、リゆが理由がありまして。って言いたくなることはもちろんある。たまに。けど、それは本当に理由というか、相手に伝えないと相手にも不利益を与えてあいまいそうな場面に限られてる。
って、こんあこと書いてる時点で言いわけじゃね? noteの処刑じゅやな
生きるためのギフトをつくる
ストンと落ちた。いままで、ずっと掴めそうで掴めなかったもの。
自分は何を受け取って、何をつくりたいのか。
90%ぐらいの惜しい感じで、いつも自分が手にしたり、仕事でかたちにしたりしてたものが「ああ、これだった」と、満たされた感じ。
何のこと言ってんだって話だけど、たくさんのnote仲間がつくって編んで贈ってくれた『ふみぐら小品』の文庫本を手にしてストンときた。
もうね、実際に手に取ってもら
盛り上がってると遠慮したくなるメンタルについて
言えないんだよなぁ。
あ、なにかちょっとだけ挨拶しとこうかな、話そうかなと思っても、もうそこに何人も人がいて、そこそこ盛り上がってたら割って入ってまで何か言うとかできない。したくない。
遠慮なんだろうか。小心者? 似てるけどちょっと違う。ひねくれてるわけでもない。あ、もう満ちてるなと思うのだ。
僕がわざわざそこに入らなくても、もう十分満ちてる。それ以上、何か加えたらあふれそうな気がする。場の
ヤギは海を渡るのか問題
どんな世界でも所有争いはある。気持ちの中の縄張りも含めて。
先住民と開拓者。古参と新規。コアなファンとにわか。それぞれが自分の領分とか、自分の環境の快適さを守る主義主張とかを持っていて、そこに侵食してくるものとぶつかったり、直接ぶつからなくても違和感を覚えたりする。
noteの街でもあるのかもしれない。「あるのかも」みたいにふわっとした書き方してるのは、自分ではそこまで意識してないから。
け
手紙は食べるが日常を切り取れないヤギ
日常を切り取るのが苦手だ。まあ、これはわりとメンズに共通する課題なのかもしれない。もちろん、そうじゃない人もいると思う。
だとしたら課題じゃなく個の問題だ。
前にも書いたかもしれないけど、いわゆる「日常の日記」みたいなのが絶望的に書けない。ライターなのに?
日常と非日常の閾みたいなところを書くのは好きだし、むしろ僕にとってはそっちが日常に見えることすらある。でも、そういうのは基本的にあまり
みんなが好きだけど嫌いな、運の話
ライターをしてると、いわゆる「成功者」の話を聞くことが結構ある。
これから書くのは「そういう話」ではなく、取りとめもない話なので安心してほしいのだけど。
「成功者」と聞くだけで、なんだかぞわっとする人もいると思うし、成功者? だから何? って興味ない人もいる。でも、完全無視できるかというと、やっぱりどこか気になるんじゃないか。
それは成功欲(そんな欲あるのかな)でもなくて、なんだろう。もっと
見えない声が吹き抜けた日
高速道路のレストエリアで喧嘩してたカップルの女の子が、突然フェンスを乗り越えて下道に走り去っていくのを見たことがある。
彼氏は茫然としていた。追いかけようにも自分の車はパーキングエリアに停めてある。それ以前に何が起こっているのか理解できなかったのかもしれない。
そのカップルがその後、どうなったのかは知らない。
『バグダッド・カフェ』という古い映画がある。1987年に旧西ドイツ(現在のドイツ)
大人と本当の恋は通り過ぎてからわかる
高校生のころジャズが好きになった。またなんかスカしたこと言ってんなと思われそうだけど本当。
いまから思えばだけど、たぶん17歳とか18歳っていう年齢がしっくりこなかったんだと思う。
しっくりきてた人っているんだろうか。いるんだろうな。100%の17歳を過ごしてたって人だって。
いまはもうほんとに2億パーセントぐらい年齢ってどうでもいいなと思って生きてるので、何がそんなにしっくりこなかったんだ