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Note 再開します。

ずっと放置していたNote。
キリがよいわけでもない、このタイミングで再開します。

どうしてかと言うと、理由は二つあります。

一つは、週に一度訪問しているコンサル先の企業さんで
毎回ブログのような文章を社内インフラの掲示板に載せてみたら、
楽しかったから。単純です。

もう一つは、私が入っている山口拓郎さんのライティングサロンで仲良くしている方が、4000日欠かさずブログを書いているという話を聞いて、
刺激を受けたから。

その方いわく、歯を磨くように、朝食をとるように習慣としてブログを書いていると。なるほどです。
そこまでにはならないかもですが、週に一回くらいから、書いていきます。

実は、ずっと放置していた間、人生を大きく変える出来事がありました。

本を出版したのです。
それを10か月もたったいま、Noteに書くのもなかなかの勇気ですが、
出版したものは、出版したのです。

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気づかいの壁ーー
「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
(2023年2月23日 ダイヤモンド社)
https://amzn.asia/d/7bMorYn
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ただいま、3刷。
ダイヤモンド・オンラインにも時おり連載していまして、現在58回。
https://diamond.jp/ud/authors/63cf7b4aa53aef5028000000
同サイトのインタビュー記事「だから この本」にも4回連載していただきました。
【川原礼子】『気づかいの壁』 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

さらに・・
2023年10月は、ある記事が2週続けて書籍オンラインの人気ランキング1位になりました。うれしすぎです。
こちらの記事です→
https://diamond.jp/articles/-/329284

初めての著書『気づかいの壁』の「壁」は、
二つにかかっています。

1つは、気づいているけれど、何もしない自分の心の壁。
もう1つは、気をまわし過ぎて踏み越えてしまう相手の心の壁。

どちらの壁についても、
つまづき、生まなくてよい軋轢に右往左往する
企業人をたくさん見てきました。

アドラー心理学のエッセンスを取り入れながら
この二つの壁の間にある「ちょうどいい気づかい」の実例を
5つのコツに分けて紹介しています。

これからは、働くうえでのヒントに加えて、気づかいのこと、
出版にまつわることなども、お話ししていきますね。

次回は、最近いろんなところでお伝えしている
「目的の目的」について書きます。





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