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ピンフラッグが見えにくい・・・色弱かも?
ピンフラッグが見ずらい
ゴルフをしていて、ピンフラッグの色によっては非常にいにくくなる人が少なからずいらっしゃいます。
こんな悩みを持っている方!
フィジカルサポートカラー(PSC)で解消できます。
色弱は、男性に多く何と20人に1人は色弱と言われてます。
それに対して女性は、3,000人に1人と圧倒的に男性に多いのが色弱の特徴の一つです。
そのような症状の人は、赤・ピンク・緑の色が分かりにくいとされています。
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視力ではなく視覚の問題
視力は目、視覚は脳と言われています。
色弱の症状があり、色によって見ずらい時はいくら視力を矯正してもその色の見え方は変わりません。
脳に、どのような情報を送るかによって視覚が変わります。
PSCを使って、情報の入り口を整える事により色の感じ方も変わります。
体感だけじゃなく見え方も変化する
先日、色弱のゴルファーに試してもらいました。
自分に合ったPSCを測定し、そのカラーを装用することで今まで見ずらかった赤いフラッグがPSCを装用する事により、以前より格段に見えるようになった。と体験談を頂戴しました。
ただ、その見え方(見にくい)が当たり前と今までは思っていたようで、ちょっと戸惑ったとも・・・
目から入る情報の整理って重要ですね。
ボールの色でも変化する体幹
これは、新しい発見!
先日コースで待ち時間がかなり合ったので、早速ボールのカラーで体幹が変わるかを同伴のメンバーに確認してもらった。
簡単な体幹検査しかできなかったけど、やはり違うことが確認できました。
その時は、カラーボール(赤・ピンク・黄色)と白のボール。
それぞれ、目の前に持ってきて、方足立での体幹測定。
自分に合ったカラーだとグラつきがなく、合わないカラーだとぐらつく・・・
ボールを直視してスイングに入るスポーツだから、ボールの色も重要だな〜と感じた瞬間でした。もう少し深く探ってみる必要がありそうですね。
一度皆さんも試してみると分かります。
確認できている効果効能
☆体幹の安定と可動域が広くなる
安定する事により、ミスショットが少なくなりパットが安定する
可動域が広くなる事により、飛距離が向上する
☆色弱の矯正が少なからず出来る
ピンフラッグの見えにくい方に効果的
☆疲労がかなり少なくなる
視覚情報が整う事により、体に及ぼす疲労度が軽減される。
このようなことが、確認されています。
本当に、不思議なサングラスですね。
現在、東北大学で科学的根拠を調査中です。詳しく分かり次第お伝えしたく思ってます。