カスタマーサクセス 担当立ち上がりTips #43”やらないことを決めて数日やめてみる”
オンボーディング期間の中盤から終盤にかけて、徐々に疲れが見えてくるはずである。
また、陥りがちなのが、毎日・毎週振り返りをして、改善点や学ばなければならない事項は日々増えてくる。増えたものの完了がするよりも前に日々増えてくるため、蓄積されてくるはずである。
この蓄積したタスクやさらには習慣に対してやめることを決める勇気を持つというのが本日の内容。
タスクのやらないは比較的簡単で影響度合いやかかる時間(言い換えると一般的に言われる緊急度と重要度)を推測・整理して、捨てる判断をすることができる。
習慣は少し難関だが、やる必要がなければやめることができるが、基本的には何かしらの必要性があるものだと思う。
その場合もよっぽど必須でなければ、残り回数や日数を決めて、やめる勇気を持つ。
このあたりが本日のタイトルに該当する内容。
最後にこの内容はオンボーディング期間のみならず、常に働く・生きる中で意識する必要がある。
実力をつけたり経験を積むという局面では、ある程度の修羅場や社畜さも許容が必要。
少ししんどいと思ったことも、必要があれば続けてみる。しかし、期日やゴールを決めずに続けることはしないことが大事。
このあたりを意識しながら、持続性は持ちつつ変化は継続する状態を構築できるようにしておきたい。