カスタマーサクセス 担当立ち上がりTips #24”誰かのサポートしてみる”
人の仕事を手伝うことで学ぶ機会はかなり多い。
個々でのサポート・手伝うには大きく二つの意味がある。
一つ目は実戦経験を積むために先輩メンバーの手伝いをするということ。
実践に近い経験をしたくても、準備されているトレーニングには、できて同席やロールプレイくらいが限界。
なかなか顧客支援の経験やプロジェクト進行の経験が詰めないという焦りで終わってしまうのではなく、自ら進んで実業務の手伝いを手伝うのはあり。
二つ目は、ある程度独り立ちした後なので、オンボーディング文脈ではないが、新メンバーなどのサポートをするというもの。
人に教えることで、自身の経験や知識を整理することにつながる。
意外と身の回りを見ていると、人のサポートをすると意識も変わるのか成長スピードが上がるといったことも多い。
このように、どんな種類の他者サポートも、時間の無駄ではなく物事を学んだり人を巻き込むことが可能なので、おすすめ。