四十九日法要
今日はとても暑い東京でした。
カラッと晴れていて、
きっとコロナじゃなかったら、
皆さん出かけたいところだったでしょう。
そんな私はチーコの四十九日法要で、
動物霊園に行っていました。
密を避けて屋外で完全予約制にするとのことで、
5組ぐらいしか今日はいらっしゃいませんでした。
共同埋葬にしたので、他のお家の方もいるのです。
各々が可愛がっていたワンちゃんや猫ちゃんの
写真を持ってきて、
それをちゃんと飾ってくれるんです。
お塔婆も作ってくれるんですよ。
小さくて見えませんが、
うちのチーコは一番右の写真です。
お坊さんがちゃんとお経あげてくださって、
そしてお話しをしてくださいました。
ペットとか動物って言わないで、
仏様扱いしてくださったことは
ちょっと感動しました。
お坊様の話によると、
仏様は亡くなっても、
存在が亡くなるわけではありません。
肉体が亡くなっただけで、
皆さんの心の中に生き続けています。
だから残された私たちは、
仏様に恥じぬよう、現世で一生懸命
生きなくてはいけないのです。
仏様を安心させるためにも、
しっかり生きていきましょう♪
というような話しでした。
なんだか救われた気がしましたね。
肉体が無くなっただけ・・・。
私もそう感じています。
心配で成仏なんてしれられにゃいにゃ
(=^・・^=)
なんて言われないよう、
しっかり生きなくちゃ!
まだ悲しいけど、
寂しいけど、
法要を終えてちょっと心に一区切りつけられました。
一人で家で供養しても良かったけど、
やっぱり霊園に頼んだのは良かったと思います。
正式にお経をあげていただけた
って言うのが、
やっぱり心のより所になったかな?
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