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もう菖蒲の季節

久しぶりに近所を歩いてみたら、

公園のため池で菖蒲が咲いていました!


2月から愛猫チーコを看取るため、

食べ物買いに行く以外

仕事で出かける以外は

ほぼ家に籠っていたので、

今年は桜のお花見もしなかったし、

全然ウォーキングしていませんでした。


久しぶりに、晴れたから・・・

と外に歩きに行ったら、

咲いてる花の移り変わりにびっくりです。


桜は勿論ですが、菜の花も消えてるし、

春の花はほぼ終わり・・・(^^;)


季節の移り変わりは早いですな(^^;)


チーコのこと、

忘れないでいてあげたいって思うけど、

時間はやっぱり進んでいて、

季節もやっぱり進んでいて、


どんなに悲しくても寂しくても、

ご飯も食べなきゃいけないし、

仕事もしなくちゃいけない。


その「耐える」ってことが

辛くもあるのだけど、

その耐える日常を繰り返していくことで、

日にち薬というか・・・

悲しみが薄れていくのかもしれない。

薄れていくというか、

悲しい状態に慣れていくのかも?


悲しい状態、寂しい状態が

今の私の当たり前で、ベースならば、

プラスアルファの部分

皆さんに気遣ってもらえてるとか、

それでも自分は生きてるとか、

そこにフォーカスして

生きていかなくちゃいけないんだと思う。


そういえば、大事なことを友人に教わりました。

亡くなって虹の橋を渡った猫たちは、

空の上で、

「飼い主自慢大会」ってのを

やってるらしいです。

皆で集まって、

「うちのママはこんなことしてくれたのよ!」

「うちのご主人はこんな仕事してるんだ!」

って、

いかに飼い主が立派で優しくて素敵な人か

自慢しあうんだそう。


でも飼い主がいつまでもめそめそしてると、

その猫ちゃんは飼い主自慢大会に出席できないそうで、

亡くなった直後はひとしきり泣いても、

それを何か月も引きづっては、

空の上の愛猫が、仲間たちにいれてもらえず、

寂しい天国生活になるのだとか。


それを聞いた以上、

私も自慢してもらえるよう、

頑張らなくちゃ!

たまに泣くことはいいけど、

いつまでもめそめそしないよう、

チーコに自慢してもらえるよう、

生きなくちゃ!

って思ったりします。


私は無宗教だけど、

調べたら仏教では、

百か日たったら

泣くことをそろそろおしまいにした方がいいらしい。

数えたら、私の場合は6/5

そのころには踏ん切りつくかな?


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