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カルシウム×マグネシウム ブルーシーライト

今回は、ブルーシーライト、わくわくして手に入れた石の一つです。
わたしの中の石好き部分は、何をもってコレクションしているかといえば、
「わくわく感」がその一つです。

今日も必須ミネラルと鉱物について、カルシウムとマグネシウムは、体内にも多いミネラルでした。その両方を持っている鉱物として、ブルーシーライトも手元にありました。


基本情報(追加)
カルシウム過剰になるとマグネシウムの吸収を阻害する、マグネシウムはストレスをためると消耗される。

ブルーシーライト 
ドロマイト(マグネシウムカルシウム含)とカルサイト(カルシウム含)の混合石。
ブルーシーライトと呼ばれていますが、シーライト(灰重石)は発見時の間違いとされており、鑑定しないとわかりません。鉱物和名・化学式等もわからずで、いずれ知ったときに更新かな。

ブルーと白の繊細な層が魅力です

自由研究
ドロマイトとブルーシーライト を使って、呼吸でエネルギーを感じる。

最初に、座骨をしっかりと立て座る、石は手にもって呼吸。
しばらくすると、少し前に計画したことで、その準備をすることを忘れていたことを思い出す。何より、計画したときやる気満々だったのに自分にストレスを感じた。

次に、横になりハート(胸腺)のあたりに石を置き、呼吸。
今度は、少しリラックスしていて、やることの一つ一つを思い返し、
イメージを固めていた。

最後に、脚の間においてたち、全身にエネルギーをいきわたらせる呼吸で。
すぐに準備に取りかかりたくなって、途中で終了。それぞれ15分くらいを目途に呼吸しているので。

観察メモを書き、やりたかったことの準備を始めることができた。
使った石は下記。

ブラックライトニングドロマイトの熊とブルーシーライト

見た目おとなしい石たちだけど、こうして交流してみると現実的にサポートしてもらっている。

ちなみに、サプリにもなっているドロマイトですが、原石をすりおろし飲むのはやめてくれと書いてあるサイトもありました。人体に害な重金属が含まれていて、中毒の危険性があるそうです。金属アレルギーのわたしは絶対に無理だなと、この時点でよくわかりました。余談ですが、気になるアレルギーがある場合はしっかり調べておくと何かと役に立ちます。ちなみにわたしはチタン以外すべてひっかかり、愕然としたのです。

まとめ この自由研究、これまで集まってきた石と4月に学んだ必須ミネラルの知識の統合といった目的を果たすことができつつあります。
個々の石をより知ることができうれしいのはもちろん、そもそも「わくわくしたり、ピンとくる感覚で、石を選ぶ」ことで、結果、自分に活用できてるという自己信頼の確認。わたしの石愛が深まって、地球のDM活用することを楽しんでいます。もしこのことで、読んでいただいた皆様へも何かの参考になるようでしたら幸いです!

今回のブルーシーライトについては、天然石・ルース専門店 CORYDORASTONE(コリドラストーン)さまが詳しく書かれており、大変参考になりました。ほかにもたくさんの石が紹介されていました!

最後に、ミネラル講座の先生から教わった、わたしもすっかりお気に入りの「ミネラルふりかけ ver.note」のレシピを載せておきますね。

醤油 大さじ4
酢 大さじ2
塩 小さじ2
ゴマ、青のり たっぷり
煮干し、だしパックの残り 240g

作り方
調味料の醤油、酢、塩をごく弱火でゆっくりとかきまぜ、
煮干しとだしパックの残りを焦げやすいので、注意しながら丁寧にかき混ぜつづけ、ゴマ、青のりを足して、さらさらとするまで炒る。

(味変) コチジャン、くるみを砕いて入れてもおいしい! 

240g前後なので、煮沸した小さめジャム瓶で数瓶分保存して、
お弁当やごはんのお供にちょこちょこと、元気になりますように。