“ドキドキ・ワクワク”する道に|好奇心のままに辿り着いたのがWeb3【社員インタビューNo.1】
Web3黎明期の2018年から国内最大級のブロックチェーンゲーム『CryptoSpells』を自社開発・運営。その知見を活かしてNFT・ブロックチェーンゲーム領域で自社開発・開発支援・コンサルティングを行い、急成長を続けるCryptoGames株式会社。
今回は、GamingNFT事業を統括する原田尚基さんにインタビュー。
実際のWeb3業界で働く人達の肌感やCryptoGamesの内側に迫ります。
──簡単に自己紹介と経歴をお願いします。
原田尚基と申します。キャリアの初めはIT系のエンジニアとして働いていて、その後コンサル会社を経て、現在のCryptoGamesに至ります。
ドキドキ・ワクワクするものが好きで、大学生の頃からホームページ制作や、イベント運営などをやっていました。
──Web3に興味を持ったきっかけはなんですか?
出会いはブロックチェーンについての特集がされていた雑誌でした。
その時はまだブロックチェーンやイーサリアムなんてほとんど理解できなかったのですが、その後も何度か知人からブロックチェーンという言葉を聞く機会があり、純粋な興味で調べるようになりましたね。
一体なんなんだろう、っていう。
そこからまずはコインを買うようになりましたね。ただ、その時は時間があまり無く、業界に入るよりかは見てる側でした。
──Web3業界に入ろうと思ったのはなぜですか?
NFTの存在は非常に大きいです。
それまでのブロックチェーンの活用の方向性はどちらかというと、今ある産業をスイッチさせることに注力されてた印象があったのですが、そうなると既存の規制関係による課題や、産業の反発・抵抗も大きいのではないかと思ってました。
なので、業界に入ろうとまでは考えていませんでした。私自身、いわゆる「why blockchain?」と思っていたと思います。
ただNFTという存在を知った時は驚きました。NFTという新しい価値・新しい産業にすごく魅力を感じたんですね。既存産業の代替ではなく’’新しい産業’’だと。
そこで、Web3・NFTに関わりたい!と思うようになりましたね。
CryptoGamesに入社した理由も、ちょうど「NFTStudio(イラストレーターやクリエイターが作品をNFTアートとしてブロックチェーン上に発行できるNFTプラットフォーム)」をやっていたからです。
──CryotoGamesに入社してどうですか?
面白い、個性的な方が多い会社ですね。
タレント性であったり、お互いに援助し合える人であったり、優しいだけじゃなくその人のことを考えて行動してる方が多い印象があります。あとは自分の意見を持ってる方とか。ここは大事ですね。
どうしても自走や、自分で決めて自分でするみたいなことを求められる業界ではあるので、そこを楽しいと思えるかどうかは重要になってくるんじゃないでしょうか。
実際にCryptoGamesの雰囲気が、お互い成長し合える関係、気軽に質問し合える関係なので、自走する文化が根についているのかなと思いますね。
──業務での課題と今後についてお願いします。
Web3のことで難しいなと感じる部分は、新しい技術を新しいユーザーに届けることですね。
どんなサービスでも「新しい技術を実装すること」と「ユーザーフレンドリーなものを作ること」の2つを同時進行で進めることはすごく難しくて、Web3だとその2つの同時進行のことが多いんですね。
技術的にも法律的にも、ユーザーの皆さんに受け入れてもらうことも一筋縄ではいかないので、実績のある内容や事業を取り入れて、少しずつ受け入れてもらえるサービスにしていきたいと思っています。
──CryptoGamesの魅力はなんですか?
CryptoGamesには、小澤さん(CryptoGames代表取締役)を筆頭に新しいことが好きな人が多いです。
ゼロイチで事業を立ち上げることもウェルカムな雰囲気ですし、立ち上げたものを育てるのも、運営していくのも、売却するもの歓迎される文化を持った会社です。
他の企業よりもより多くのフェーズに携われるのがCryptoGamesの魅力ですね。
あとは、新しいことが好きな人。好奇心・行動力がある人。行ったことのないお店に行ってみたいと思う人は向いていると思います。
社内メンバーで楽しく、熱量を持って業務に取り組めると思いますので、ぜひ一緒に働きましょう。
CryptoGames株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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