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ライターは翻訳家

さとゆみゼミで、「ライターは翻訳家である」と学んだ。
さとゆみさんをインタビューし、記事を書く。
そのときには、よくわからなかった。
さとゆみさんも、消化不良で良いと常々言っていた。
いつか、スッキリする日が来るのだから。

インタビューを終えて、記事を書いている。
退職前にやりたいと思って、自ら取りにいったお仕事。
インタビュー相手は、何を伝えたいのだろうか。
そして、何をどのように書けば、100点にちょっとでも近づくのか。
悩めば悩むほど、消化不良であった胃がゴロゴロと動き出す。
少しずつではあるが「ライターは翻訳家である」を消化している。

書くことは苦手であると認識して、でも書けると自分に言い聞かせる。
音源を何度も聞く。
そして、書く。
音源を何度も聞く。
そして、伝えたいだろうことを書く。
ライターは翻訳家なのだから。


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牧野 泰尚 Makino Hirotaka l メディカルライター
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