『まんがでわかる クライオニクス論』がYouTube多教養大學さんの動画で紹介されました!
私が原作として参加しています『まんがでわかる クライオニクス論』が、「YouTube多教養大學」さんの動画で紹介されました!
書籍紹介として、非常に良くまとまっていますので、ぜひ、ご視聴ください!
また、この動画は、書籍紹介としてだけでなく「クライオニクス(延命を目的とした生体凍結保存技術)」についての用語解説としても秀逸ですので、「クライオニクスという単語を初めて聞いた!」という方にも、おすすめできます。
ところで、「YouTube多教養大學」さんの動画についてですが、投稿内容と投稿数的に生成AIを使用されて書籍紹介を作成されているようです(間違っていたら、すみません‥‥‥)。動画を視聴されるとわかりますが、上手く文章がつながっていて、違和感が殆どありません。生成AIの進歩の速度は極めて速く、そして加速的であることが実感できます。
ただ、この動画ですが、なぜか4分35秒あたりから「ライザップの広告」が唐突に始まります。
この部分は、さすがに話題の展開が不自然です。生成AIにも「自然に話をつなげる」のは無理で、「できるかよ!!!」という感じなのかも知れませんw
シンギュラリティは、レイ・カーツワイル氏が予想する2045年よりも早くに到達するような気もしますが、AIにも無理なものは無理なので、あまりに過剰な期待は禁物なようです!