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新しい価値観診断ツール「ENTRA」、一方通行な採用から共創採用の実現へ。

この度、価値観診断ツールをローンチしました。
その名も、ENTRA

ENTRAは、共創採用を実現する価値観診断ツールです。
企業と求職者がお互いの仕事に対する、考え方・カルチャー・期待の目線合わせを実施することで、

企業は自社で活躍できる人材や活躍させ方が把握でき、

求職者は、この企業で自分が何を成すのか、なぜこの会社に所属しているのか把握することができます。

ENTRAは、共創採用を実現させ、組織拡大を促進させます。

採用を成功させるには、価値観のすり合わせが必要

良い採用がしたい。
良い転職がしたい。

どの企業もどの求職者もそう思っているはずです。

しかし、実際はなかなか採用がうまくいかなかったり、納得のいく転職ができないことが多いです。

なぜこのようのなことが起こるのかを紐解いていくとある答えが見えてきました。

企業はどんな価値観を大事にしてるのか、求職者は働く上で何を大事にして企業に何を求めているのか。

そういった価値観のすり合わせが行われていないことに気がつきました。

企業側と求職者側で実際に起きてること

企業側

  • 魅力づけを行なっているが、求職者が求めているものとは違うものを提供してる。

  • 見極めに力を入れすぎて、求職者に働くメリットを提示できていない。

求職者側

  • 働く上で大事したい価値観が不明のため、何となく入社理由を決めいてる。

  • 一方的に企業が全てを満たしてれると期待している。

企業側と求職者がお互いに価値観を開示しない中で、一方通行のコミュニケーションが発生してしまっています。

働く上で大事な価値観のすり合わせていくことが必要です。

働く上で大事な価値観

働く上で大事にする5つの価値観があります。

理念、成長機会、働く人、働き方、報酬

この価値観は、人によっても企業によっても大事にする順番が変わります。
だからこそ、どんな価値観を大事にしているのかをすり合わせることでミスマッチを防ぐことができます。

企業は、働く価値観の中でどの価値観が競合優位性があり、求職者に響くのかを把握する必要があります。

求職者は、働く価値観の中でどの価値観を大事にするのかを決める必要があります。

譲れないものは、人も企業もそれぞれあります。
だからこそ、お互いの価値観が合うことが良い採用につながっていきます。

例えば、
理念を一番大事にしたい人が、理念がなくただお金儲けをしている会社に入ればもちろん不満が溜まりますし、
報酬を一番大事にしたい人が、希望してる報酬がもらえなければ不満が溜まっていきます。

このように、企業と求職者が価値観をすり合わせないで、なんか良さそう、なんとなくいいなで採用を進めてしまうとミスマッチが起きてしまいます。

また、その他にも働く上で大事な価値観がわかると下記のような課題にも効果を発揮します

  • 社員満足度

    • 各社員が会社に何を求めていて、どれくらい満足しているのかを把握することができ、しかるべき打ち手を打てるようになります。

  • マネジメント

    • どんな価値観や行動特性を持っているかを把握することで、適切なマネジメントができ、適切なポジションに配置転換などができるようになります。

もちろん、価値観だけでなく、スキルも大事なことをお忘れなく

採用も共創する時代へ

お互いに一方的に価値観を押し付けていては、良い採用は絶対にできません。

もう、売り手市場や買い手市場といったどちらかが、しゃがんだり、不幸になる時代は終わりました。

企業は、一方的な見極めや魅力づけではなく、しっかりと求職者に提供できる価値を明確にし、求職者とすり合わせる。

求職者は、一方的に企業に自分の求める価値観を押し付けるのではなく、何を期待したいるのか、どの価値観があるのかを企業とすり合わせる。

双方向のコミュニケーションをしっかりと行うことで、お互いの採用成功が実現できます。

ENTRAを使って、共創採用の実現をしてみませんか?


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