パレスチナ支援イベント「"STOP KILLING" vol2」に参加してきました
こんばんは、烏丸百九です。
3月もなかなか更新出来ずすみません!!
書いている記事は(一応)あるのですが、YouTube配信との兼ね合いで、本日31日までに公開準備を整えられませんでした。
ですので、今日は「烏丸はこの土日何やってたんだよ😡」というお怒りの声に応えつつ、本日昼間に参加してきたパレスチナ支援イベント「"STOP KILLING" vol2」を簡単にご紹介させて頂きます。
「"STOP KILLING" vol2」は、毎週札幌駅前で開催されているパレスチナ支援イベント「パレスチナに涙を。」さんや、同じく札幌市でのガザ連帯デモなどを組織している「北海道パレスチナ医療奉仕団」さんなどの協賛の元で開催された、チャリティー音楽イベントです。
ロックな佇まいのバイク屋さんである「SLOGBIKESHACK」さんが敷地をお貸し下さったようで、野外ですが盛り上がった内容となっていました。
ライブの様子の一部はツイッターにアップしたので、よければ↓からご覧下さい。
一番目の動画:蛯名啓太(Discharming man)さんライブ
二番目の動画:「北海道パレスチナ医療奉仕団」の猫塚先生スピーチ
三番目の動画:past honey merciさんライブ
四番目の動画:音道青心さんライブ
全体としてはかなりの長丁場で、私も一時休憩で離脱しましたが、皆さん思い思いに、ゆるい感じで参加されていたのが印象的でした。
主催のTZWさんもおっしゃられていたのですが、昔日本でベトナム反戦運動をやっていた人達はこんな感じだったのかなと思いました。
私は世代的にネトウヨの反左翼・反社会運動言説をモロに浴びてきた人間なので、運動にはソ連のスパイが入っていたとか、ヒッピーかぶれで何も社会を良くしなかったとか、悪い情報ばかり聞いてきたのですが、当時の人も終わらない戦争や殺戮のニュースを前にして、日々切実な気持ちで、自分の出来ることに色々と挑戦していたのかなあと思うと、不思議と自分自身が癒やされていくような思いがしました。
あくまでもパレスチナ/ガザの為の活動ですから、それに参加した己が「癒やされてしまった」事実そのものにモヤっとくる気持ちも無くはないのですが、「自分たちのために起こした行動がひいては他者のためになる」のが一番良い社会運動のスタイルだと思うので、自身の率直な感情は否定せず、今後も向き合っていきたいと思います。
北海道パレスチナ医療奉仕団さんは次回は4月7日にデモを行うそうですので、地元の方は是非ご参加下さい。
また、TZWさんはGWにパンクスに関するイベントを行われるそうです。
この記事に共感・パレスチナ連帯活動に賛同してくださった人は、是非↓から記事orマガジンを購入して支援をお願いします。
記事単位で購入すると、後から返金申請もできます。マガジンを購入した場合、過去記事の有料部分全てが閲覧出来るようになります。
(記事を購入してもこの下には何もありません。御礼のメッセージが表示されるだけです)
ここから先は
¥ 300
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?