オンライン交流イベントを失敗させない主催マニュアル。音楽フェス開きました〜Spatial.Chat(スパチャ)編〜
参加者向けマニュアルに続き、主催者向けマニュアルを作成しました。Spatial Chatでイベントをする全てのみなさまに届きますように。
開催したイベントについて
Spatial Chatというバーチャル空間を使い、「これフェス−Korewokini Virtual Festival 」というイベントを開催しました。
オンライン上で音楽フェスをしたのですが、最終的に延べ50名の方々に集まりいただき、EDMやJpopメドレーといった音楽をバーチャル空間で楽しみました。以下、コンセプト。
街中に人が沢山いた世界から、在宅で周囲に人がいない世界への変化。
行動が制限されて、雑談の機会なども減っているいま、共有のバーチャルスペースで音楽を聴きながら交流する。または誰かがいる空間に、音楽と一緒に居る。当たり前だと思っていた、「誰かと居る」という感覚を思い出す
周りに人がいるということが当たり前でなくなった今だからこそ、どこかに集まって何かを楽しめる空間があればいいな、とふと思いたったのが開催の1週間前。笑
かなり突貫でしたが、そこから3〜4日くらいで一気に企画を詰めて具体化。最後までやり遂げることができよかったです。逆にいえば、オンラインイベントはオフラインと違い、本気を出せば3日くらいで企画できる(*1)ということを学びました。現場調査とか机のレイアウトとかしなくてもいいんですよね、オフと違って。
(*1)メンバーのおかげです。
オフラインで当たり前のようにできた、同じ空間で雑談をするという行為をきっかけに、偶然の出会いやアイデアを生み出すことができるSpatial Chat。
ここ最近で触りまくったので、かなり知識がつきました。イベントをしてみたい方、ぜひご相談ください!
※イベントに関する問い合わせがあればコメントください!
前段が長くなりましたが、以下、主催向けにSpatial Chatを使用したイベントを企画する上での注意点を書きます。
イベント開催前の準備〜ここは注意した方がいい点〜
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