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西五反田1丁目交差点と新しい道の見つけ方

こんにちは、交差点東京です。

今回見ていきたい交差点は西五反田1丁目交差点。
住所的には品川区西五反田。江戸時代の住所で言えば、荏原郡桐ヶ谷村。

桜田通りの起点であり、山手通りを境に中原街道や第二京浜につながる。

首都高中央環状線C2の五反田入り口が近くにあり、出口においてはもう少し下目黒側のかむろ坂の下あたりにある。
C2の山手トンネル、湾岸方向に進みたい場合、初台南や三軒茶屋、渋谷からしか来れないのは少し不便を感じる。
五反田あたりに湾岸方向へのC2の入り口を作ってほしいと思っているのは私だけではないだろう。

西五反田1丁目交差点は大きな十字路で特段変則的なところはない。
ただ、朝の渋滞時、大崎郵便局から進行してきて、桜田通りに左折したい場合、
なかなか進みが悪い。
というのも、ここは大きな交差点だけあって、歩行者も渡り切るのに相応の時間がかかる。
そして、歩行者真号の青が点滅し、赤になってからの車用の信号が、結構時間を開けるでもなく、黄色から赤になってしまうのだ。

左折先が桜田通り

朝の急ぎたい時間に3台くらいしか進めないと、もやもやすること必至。


そこで一つ抜け道を。

赤い矢印が抜け道ルート

①山手通りを大崎郵便局交差点から進行
②西五反田1丁目交差点の一つ手前の路地(24時間の青い蕎麦屋がある)を左折

青い蕎麦屋の先を左折する


③1本目を右折

この写真だと青い自販機のところを右折だ


④無事に桜田通りに出られる(歩行者注意)

たまにこの抜け道を使っている車を見かける。

ここで一つ、新しい道を覚えるヒントを共有する。

周囲の車で自分より後ろの車が、いつの間にか前にいたら、どこかしらに抜け道があった証明になるので、周りの車を覚えておくと新しい道を発見するきっかけになったりするので、お試しあれ。

周りの車を注意深く認識することは、事故防止にもつながるので、
通常時からその癖をつけておくと事故に巻き込まれにくくなるのでおすすめだ。

それでは。

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