熊野町交差点の角にある亜空間
熊野町交差点は池袋の北西、山手通りと川越街道とが交わる交差点で、
首都高5号線の北池袋インターチェンジがある。
行政上の住所は板橋区。
ちなみに川越街道は都心の春日通りの延長線上にある。
ここは都心では事故の多い箇所ランキングでいつも上位に来る不名誉な交差点。
東京だと他に事故件数のランキングで残念ながら上位に来てしまっているのが、環七と甲州街道の大原交差点、同率で環七と梅ヶ丘通りの宮前橋交差点。
確かに実際走ってみるといかにも事故が多そうだなと思うほど、
交通量と交差点の形状と信号のタイミングと交通標識がたくさんある。
つまり判断に処理時間と正確性を要する。
熊野町交差点の事故に関しての分析は各サイトがやっているのでそちらに任せるとして、当記事では熊野町交差点の4つ角があるうちの1つに奇妙なオブジェが集められている場所がある。
少し上のサイトから写真を拝借させていただくと・・・
私はいつもここを通るのは夜なので、こう言った昼間の写真を撮りたくても撮れない。。。
黄金のお釈迦様も夜見るとちょっと不気味なんだけど、昼間ならまだ。。。
いや、それでも雑多な亜空間にお釈迦様はやはり別世界。
ただの個人的な主観の仮説だが、この違和感ありありな空間を見てしまう(よそ見してしまう)から事故が起きやすいのでは?と思ったり???
とは言っても熊野町交差点の事故の多さは昔からであり、
その事故の減少を願って、2023年の暮れにその土地の所有者様がお釈迦さまを鎮座させたらしいので、立派な社会貢献ですね、頭が下がります。
日曜日は郊外から車で都心に来る車両の多い日。
しかも祭りやマラソンなど行事も多く、道路を封鎖されることも頻繁にある。
みなさん、遊んで疲れて、帰る時には注意が散漫になりがち。
無事に帰って明日を楽しく迎えられますように。