へレニック共和国に行ってみよう(シミュレーション)
外国に行ってみようシリーズ、今回はヘレニック共和国🇬🇷。
ヘレニック共和国🇬🇷??????
国旗はギリシアだが?
そう、ギリシア共和国🇬🇷の正式名称はヘレニック共和国🇬🇷という。
Hellenic Republic
神的な祖先の「へレーン」から由来し、
その辺りで興った文明・文化がヘレニズム文化。
ギリシア発祥の文明・文化がそれだ。
日本🇯🇵もジャパンやリーベン、ヤーポン、ハポン、ジャポネなど言われているが、
我々としてはニホンかニッポンと呼ばれると一層嬉しい気持ちになる。
ちなみに我々はドイツ🇩🇪のことを当たり前のようにドイツと呼んでいるが、
これが正式名称(ドイツランド)で、ドイツ人にとっては日本人は正式名称でドイツのことを呼んでくれる唯一の国ということで、友好的らしい。
だってほとんどの国はドイツ🇩🇪のことをジャーマンやゲルマンと呼んでいるのだから。
さてさてヘレニック共和国🇬🇷に個人旅行で行くとしたらのシミュレーションをしてみよう。
(今回は軽く)
まず日本人ならヘレニック🇬🇷に行くには90日以内の滞在ならビザは不要。
次は飛行機代
3/13 羽田発-アテネ着
3/17 アテネ-成田着
中国国際航空
往路も復路もどちらの北京国際空港を経由。
往復で約8万円。
燃油サーチャージが往復で約23000円(これ、意外と安い。日本航空や全日空だと往復で7万円弱かかる)
ホテル代はアテネ中心地徒歩圏内で15000円出せば必要十分な宿泊施設に泊まれる。
今回のシミュレーションでは3泊4日という弾丸行程で、
ホテル代は15000円✖️3泊で45000円。
移動代はどこの国でも共通で電車やバスは安く、タクシーは高い。
でも便利さで言えば、そして3〜4人で乗るならタクシーは素晴らしい。
その他、観光地(アクロポリスの丘20€、ゼウス神殿6€、大体の博物館も6€)の入場料やご飯代もろもろ入れると
3泊4日のヘレニック旅行は(アテネだけだが)、20万円もあれば十分。
まぁアテネだけでなく、クレタ島やミコノス島など、「ザ・エーゲ海+地中海のギリシア🇬🇷❗️」に訪れたいなら、お金を惜しむのももったいないですね。
あるいは日程に余裕があり、他のヨーロッパも見たいなら、
ヨーロッパエリア内に入ってから、アテネに飛ぶのもリーズナブルです。
ヨーロッパ圏内のLCCがかなりお得。
(例:ウィズエアーマルタ航空でミラノーアテネの片道4000円くらい)
とは言っても、上記の例だとイタリア🇮🇹にまず行かなくてはいけないので、
羽田ーミラノだとやはり往復で8万円くらいはかかります。
旅は心の解放・開放・介抱です。
それでは、ボンボヤージュ。