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青葉台1丁目交差点(目黒区)
青葉台1丁目交差点(目黒区)は山手通りにあり、中目黒から少し北。
野沢通りの東の端になる。
春の花見🌸の季節は目黒川に人が溢れる。
桜を見ているのか人👤を見ているのか分からないほど。
夜もライトアップ💡されるので、夜中⭐️までワーワーしていることも。
花見を年を追うごとにSNSの影響で人が集まってくるようになり、
そろそろオーバーツーリズム感が否めない。
さて、青葉台1丁目だが、同名で神奈川県の横浜市青葉区にも青葉台1丁目があるが、
今回の記事は東京都目黒区の青葉台1丁目。
野沢通りは環七の龍雲寺交差点(上馬から少し南)から世田谷区蛇崩(じゃくずれ)を経由して山手通りの青葉台1丁目交差点に出る。その先にさらに進むと旧山手通りをくぐり、代官山の鉢山町や南平台町、桜丘町に行ける。
不動産的には山手通りと旧山手通りに挟まれた菅刈(すげかり)エリアはかなり高級。
(住所的には菅刈という地名はないが、小学校や陸橋にはまだ名前が残っている)
大使館もエジプト🇪🇬、マレーシア🇲🇾、デンマーク🇩🇰、ギニア🇬🇳、セネガル🇸🇳、アラブ首長国連邦🇦🇪がある。
ということで、日本でも1等地エリア。
南平台町も代官山の猿楽町も超がつく家賃を払わないと住めない。
青葉台1丁目は朝の時間帯の野沢通りから山手通りに出るのに大変時間がかかることがある。
片側1車線しかなく、右折車がいようものなら全然進まない。
そして東急バスの数々の系統が走る道路でもあるので、朝はバスも多い。
目黒区や世田谷区から都心に朝出る場合、246も駒沢通りも渋滞でダメダメなので、
野沢通りを使う人もいるが、劇的にスイスイ行けるわけではないので、
過度の期待は禁物。
最後にこの青葉台1丁目交差点で有名なスポットをいくつか紹介。
例えば、日本中にある人気の激安ディスカウントショップ、ドンキホーテの本店。
それからスタバの特殊旗艦店である
スターバックス リザーブ ロースタリー東京も人気のスポット。
私はコーヒーは自分でインスタントを淹れて飲むので、
店で買って飲むことはほぼない。
ドリップもしないし、コンビニコーヒーも1年に数回飲む程度。
自分の場合、インスタントで砂糖や牛乳や豆乳の配合を微調整して、いかにリーズナブルで美味しい飲み物を作れるのかに重きを置いている。
つまりはここのスタバ店には入ったことがないということだが、
郊外から東京に遊びに来た人はこのスタバも寄りたいスポットの一つのようだ。
なにせ日本初のリザーブ ロースタリー(言葉の意味はわからない)で世界で5番目の店舗。
現在は世界で6店舗あるようだ。
食べ物も飲み物も今まで生きてきて、いろいろな種類のものをいただいてきたが、
偉い人の話で、「舌は肥えると料理が不味くなる」という論が好き。
普段の何気ない食事を美味しく感じ、たまに食べる高級なものは頬が垂れるほど感動できるくらいの舌をこのまま維持したい。
ということで、いつかこのスタバに行ったら、
ほっぺたが落ちるほど美味いコーヒー☕️が飲めることを期待する。
おしまい😊