見出し画像

【ビジネス書出版社社長の四方山話】アーキテクチャー


来日する外国人の日本への興味・関心ごとはたくさんありますが、その中でも「建築」という人が私のまわりの外国人には増えています。

日本は建築大国で、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞のこれまでの受賞者で9名(53名中)と世界で最も受賞者の多い国でもあります。

私も建築は好きで、国内外の旅行では、歴史的や文化的、芸術的な建造物から話題や先進的な建築物などをチェックするようにしていますし、自宅のイメージを自分でデザインしてきました。

建築は技術(テクノロジー)と芸術(アート)の融合なので、日本の価値を表現しやすい分野なのだと思います。

これから、世界的な建築家や建築物が日本から次々と生まれてくるのが楽しみです。