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「ETCカードが挿入されていません」の件について
筆者の言いたいことを答えるnote。
はじめに ETCカードが挿入されていません
自分の車でも、誰かの車に同乗した時でも、エンジンをかけたらこんなセリフが聞こえてくる。
ETCカードが挿入されていません
ETCカードが挿入されていないのである。
ETCカードが残っています
ある車では、停車時にETCカードが残っていると次のようなセリフが聞こえてくる。
ETCカードが残っています
つまりETCカードが車内に残っているのである。
ETCカードのお気持ち
状況を整理しよう。
ETCカードが入っていない状態でエンジンをかけると、
ETCカードが挿入されていません
と言われる。
そしてETCカードが入った状態でエンジンを止めると、
ETCカードが残っています
と言われる。
てめ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!! お前はETCカードをどうしたいんだぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜んんん!? 入れたいのかぁ!? 出したいのかぁん!?
入れたいのか出したいのか全然はっきりしないのである。音声ガイドのくせにかなり優柔不断だ。音声ガイドは一体何がしたいのかッ!? はっきり言えという話である。章を改めて考えていこう。
音声ガイドの言いたいこと
さて突然だが、私は昔のセンター試験で特に何も対策せずとも160点くらい取れる実力があった。そして浪人して真面目に勉強した結果180点くらい取れるようになった。この実力は実は2次試験で真に恐ろしい成果をもたらすことになるのだが、今回はどうでもいい話だ。
大人になってセンター試験の点数を自慢するようでは程度が知れているというものだ。私はこの能力をもって過去の実績に囚われず、今の仕事や生活に活かして今を生きているわけだ。
とにかく私は筆者の言いたいことを受験で考えまくってきた。
今回、音声ガイドはETCカードをどうしたいのかについて、センター試験の国語でそれなりに点数を取れた実績を全力で活かして考えてみたい。まぁ複雑な現代社会ではセンター試験で培った実力について活かす機会は、こうしたETCカードを指したらいいのか出したらいいのか考えるくらいしかないのである。
さて前提が長くなってしまったが、私の「筆者の言いたいことまとめる」スキルを発揮しすると、音声ガイドさんは次のことを言いたいのだと思う。
もし乗車するならば、ECTカードあった方がいいかも知れないです。また降りる時はETCカードを取り外しましょう。
もっと端的にいうと「乗車と降車でETCカードをつけ外ししろ」と筆者(音声ガイド)は言いたいわけだ。
ECTカードは車内に残っていると高温で壊れてしまったり、盗難に遭う可能性があるという。予防のために取り外すと、今度は挿入し忘れることがある。そのためにこうしたアナウンスするのだ。
おわりに 俺がETCカードの音声ガイドに言いたいこと
俺は言いたい。ETCカードの音声ガイドに言いたい。
言い方がまわりくどいぞ!
ETCカードは乗車と降車で(面倒かも知れないが)つけ外ししろ! これがお前の言いたいことだろ。ECTカードが入っていないとかECTカードが残っているとかは本質的ではないだろ。いちいち取り外して持って帰れと言いたいわけだろ。
それを言えよ!
プライドや人間関係が邪魔をして、まわりくどい言い方して自分の言いたいことをはっきり言わない人がたまにいるけど、そんな感じなっちゃってるよ! 音声ガイドなのに!!
音声ガイドよ! ETCカードは毎回つけ外ししろ! としゃべれ!
これがこのブログの筆者の言いたいことだ。