熊本には発展しない呪いがかかっている
これは1年前にFacebookに投稿した記事です。
これは、わりと最近になって、
うちの奥さんが言い出した「説」です。
僕もこの「説」には非常に共感しています。
実際に数年住んでみなければ
実感できないのですが、
熊本の街やそこで暮らしている人は、
どこか変です。たんに田舎だからというのではなく、
何か明確な意図のようなものがあって、
あえて「変」なふうに整えられています。
戦国時代とか、江戸時代とか、
もしかしたらもっと前の石器時代くらいからか、
風水師とか、陰陽師とか、
もしかしたら宇宙人がやったことなのか、
何かの儀式や装置によって、
二重、三重に張られた、
結界のようなものが存在しています。
その結界が作り出した、
プラーナ(大地の気?)のようなものが、
エヴァンゲリオンのLCLのように、
熊本中を満たしていて、
熊本に生まれ育った人は、
知らず知らずのうちにその空気を
「当たり前のもの」として生きるようになり、
結果、よその土地の人間から見たら、
「保守的」で「排他的」という、
独特の熊本気質が生じているのではないかと思います。
そういう気質を揶揄して、
「肥後もっこす」と呼んでいるのかもしれない。