正しく休めてますか?
こんにちは
リットです
今回は「正しく休めてますか?」というテーマでお話ししたいと思います。
休みの日、1日中家でゴロゴロしてたのに疲れが全然取れない経験ありませんか?
それは「疲れの種類」に対して適切な対処を出来ていないのです。
つまり、疲労を溜めずに毎日活力のある生活を送る為には「疲れの種類」を知り、疲れの種類に合わせた対処をすることです。
早速本題です。
疲れを取るための7つの休息方法
①肉体的休息
②精神的休息
③関係的休息
④感情的休息
⑤社会的休息
⑥感覚的休息
⑦創造的休息
①肉体的休息方法
睡眠や仮眠などのようにゆっくりと過ごすことで休息できます。(受動的休息)
更に、ストレッチや散歩なんかの軽い運動で血流を良くして休息します。(能動的休息)
②精神的休息方法
忘れっぽくなったり、イライラしやすくなっている人に必要な休息方法です。
脳内の思考を止めることが必要なので、瞑想やお風呂に入ってぼーとすることで休息ができます。
③関係的休息方法
メンタル的に疲れていて、自分自身を責めてしまい悲観的になりやすい人に必要な休息方法です。自然と触れ合ったり、仲の良い人と一緒に過ごすことで休息ができます。
④感情的休息方法
マイナスの感情を抱え込んで、何事にも達成感を感じられなくなっている人に必要な休息です。カウンセラーや自分の信頼できる人に自分の感情をさらけだすことで休息できます。
⑤社会的休息方法
人間関係で搾取され、マイナスの影響を受けていて大勢でいるよりも一人でいることを好むような人に必要な休息です。
家族、子供、配偶者、同僚など気心が知れた相手と良好な人間関係を築いたり、ギバー(見返りを求めずに与えてくれるような人)との交流を増やすことで休息できます。
⑥感覚的休息
大きな音や明るい光に敏感になっている人、加工食品や甘い飲み物を欲するような人に必要な休息です。携帯の通知をオフにしたり、瞑想をすることで休息できます。
⑦創造的休息
自分の為に時間を使えてない、やる気が湧かないという人に必要な休息です。
美術館や広大な自然などに触れ合ったり見たりすることで、休息できます。
自分がどのように疲れているかで、どの休息方法をとるかが変わりますね!
是非、やってみてください!!!
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