新しい挑戦が詰まった、クリスプ・サラダワークス三軒茶屋店が8月31日オープン
昔ながらの八百屋さんや豆腐屋さんが立ち並ぶ商店街、老若男女が集い、活気に溢れ、新旧が混在する街、三軒茶屋。そんな魅力的な街にオープンできること、大変嬉しく思います。
3つの記事にわけ、クリスプ・サラダワークス17店舗目となる三軒茶屋店をフィーチャーします。ぜひお付き合いください。
まず第1回の本日は、初めましてのご挨拶としてクリスプ・サラダワークスのこと、そして、今回新たなチャレンジをした三軒茶屋店のこだわりについてを代表のひろしさんに、わたくし直子(アグネス)がお話を聞いてきました!
自分でいうのもなんですが、〝すごく美味しいサラダのお店〟です
「クリスプ ・サラダワークスって?」という方も多いと思うので、まずは自己紹介をさせてください。クリスプ・サラダワークスは美味しくて満足のできるサラダを、ひとつひとつ手作りで提供する、チョップドサラダ専門。
〝シグネチャー サラダ〟といわれる8種類の定番メニューだけでなく、みなさんのお好みに合わせてカスタムすることも◎。ぜひ〝マイベスト!〟なサラダを追求し、楽しんでもらえたら嬉しいです。これぞ! というサラダが見つかったら、ぜひ教えてくださいね。
三軒茶屋店のコンセプト:〝Talk with People〟
三軒茶屋店オープンの計画は5〜6月頃。コロナウイルスと共存することを強いられた新しい日常の中で人とどのように触れ合っていくべきか、僕たち飲食店だけでなく、多くの人が模索していたのはないでしょうか。
例えば電車の車内で椅子に座りたい、でも座ったことで、隣の人は嫌だと思わないかなとか、せっかくサラダを食べに来てくれたお客さまともっと接客したいけれど、話すことを嫌がらないかな…など。お互いに探り合い。
そんな探り合いの中においても人と人との新しい関わり合いに挑戦しようと、また、クリスプのビジョンである〝あらゆる場所でリアルな繋がりをつくる〟をより色濃く表現すべく、お店のコンセプトとして〝Talk with People〟を掲げました。
人と会話をする、そして会話を産むデザイン
〝Talk with People〟というストアコンセプトの元、今回こだわったポイントは、タッチポイントを多く設けたこと。一般的に僕たちのようなファストカジュアルフードは、注文のときとご提供するときくらいしか、みなさんとの接点がありません。
三軒茶屋店では、客席とキッチンをzoomで繋いだり、自走式ロボットを導入するなど、テクノロジーを活用し、僕たちパートナー(スタッフ)とみなさんとの距離をぐっと縮め、楽しい時間をご一緒できたら! と思っています。
このほかにも、お店に遊びにきてくださったみなさんが、たとえ知らない人同士だとしても、自然に会話が始まるような工夫なども随所に散りばめてあります。サラダを通じ、そんな温かで素敵なコミュニティの創出ができたら、これほど嬉しいことはありません!
最後に
2014年に麻布十番に第一号店をオープンしてから、僕たちにとって17店舗目。勢いよく店舗数を増やしてきた一方で、進化が止まってしまっていたのも事実です。
三軒茶屋店では、僕たちクリスプ・サラダワークスのビジョンをより濃くコンセプトデザインに落とし込むという、初めての試みを取り入れたお店。
もちろん、これが最高だとも思っていません。
パートナーもお客さまとして来てくださるみなさまも、三軒茶屋店を通じてこれから出会う誰かも、オンラインとオフライン隔てなく、あらゆる場所で心が繋がる世界を目指します!
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次回は…
完全キャッシュレス店舗の三軒茶屋店で、どのようにサラダを購入するのか、詳しくお伝えしたいと思います!