【こんな人になりたい!】自分のロールモデルをじっくり考えてみよう
みなさんは、ロールモデル(理想像)っていますか?
こんな人になりたい。
こんな生き方をしてみたい。
そんな中、ただいま育休中の私は、
「頭のいい子に育てるには?」
「副業でお金を稼ぐには?」
「効率よく筋肉をつけるには?」
目の前に出てくる不安から、よくスマホで検索している自分に気がつきました。検索履歴は、子育て、副業、身体の悩み・・・など。
「どういう風になりたいか?」
目の前のことに囚われすぎて、忘れていた感覚でした。
先日「大谷翔平の思考法」という本を読んだのですが、彼は、「人生は、理想像と自分とのギャップを埋めるゲームである。」と考えているそうです。
そういえば、私のロールモデルって誰だろう・・・。
というわけで「日本語教師(仕事)」「健康、美容」「人生」の3つに分けて考えてみました。
▪️ロールモデルを作る時のポイント
・分野別にたくさんロールモデルを作る。
・真似しやすい、身近な存在である
・架空の人物・アニメのキャラクター などもOK。
「理想像と自分とのギャップを埋める」という意味では、身近な人・真似しやすい人が一番よさそうです。
▪️ロールモデル① 日本語教師(仕事)
私は日本語教師という仕事をしています。学校で、留学生(主にアジア圏)に日本語を教える仕事です。
ロールモデルが職場の人なら参考にしやすいのですが、「誰になりたい?」と言われると、周りにいない・・・?そもそも日本語教師が少ないし、男性の先生が多いのです。(うーん、身近に理想の人がいないのも、それはそれで問題かもしれないな・・・。)
そして先に思いついたのは、この2名でした。
・ゆか先生
・Aeru(エル)さん
お二人ともYoutubeに限らず、いろんな媒体で日本語教育を発信している、年齢も同じくらい(と勝手に思ってる)の、同性の日本語教師の皆さんです。いつも拝見していてとても勉強になります。
何に惹かれるのかな、と共通点を考えてみました。
「明るい」「コミュニケーション力がある」「ユーモアがある」「分かりやすく教えている」「学生の身近な存在である」「常にクリエイティブな姿勢である」「日本語以外にも精通している」
自分が持っていない点です(笑)
私は学校で教えるのがメインなので、今の働き方とはかけ離れているのですが、日本語の先生としてお手本にしたいです。
▪️ロールモデル② 健康、美容
次に、健康、美容の分野です。具体的に言うと「どういう見た目になりたいか?」「どうやって健康的になりたいか?」という目線で考えました。最近、産後の運動を始めていろいろやっているのですが、その辺りも影響しています。
・ヨガの先生
最近通っているジムに、お気に入りのヨガインストラクターさんが何名かいます。どうしてヨガの先生は、綺麗な人が多いのだろう・・。ヨガの先生って、食事も気にかけていたり、考え方もしっかりしている人が多いですよね。
・Miyako さん(パーソナルトレーナー)
共通点は、「綺麗なボディライン」「細いだけじゃなく適度に筋肉がある」「落ち着く声である」「美しい肌」です。
▪️ロールモデル③ 人生
最後に、人生のロールモデルです。
・大谷翔平 (メジャーリーガー)
・吉田ちかさん(Youtuber、働くママ)
ここまでくると壮大すぎるし、職業もバラバラですが・・・。共通点は「常に自分をアップデートしている」「変化を楽しんでいる」「海外とのつながりを持っている」「しっかり稼いでる」という点でしょうか。
ああ、こんな風になりたいんだなあ、私・・・。
改めて書いてみると、少し見えてきた気がします。
▪️結論「 私はこんな人になりたい」
では、キーワードを並べてみます。
「明るい」「コミュニケーション力がある」「ユーモアがある」「分かりやすく教えている」「学生の身近な存在である」「常にクリエイティブな姿勢である」「日本語以外にも精通している」
「綺麗なボディライン」「細いだけじゃなく適度に筋肉がある」「落ち着く声である」「美しい肌」
「常に自分をアップデートしている」「変化を楽しんでいる」「海外とのつながりを持っている」「しっかり稼いでる」
たぶん、私はこんな人になりたいんです。
・海外との接点を持っている、外国語を学んでいる
・健康的な身体である
・自分をどんどん進化させている(自己啓発)
・しっかり稼いでいる
さて、どうやって近づこう?
また子育てが軸に入ってくると、少し変わってくるのかな。
では、とりあえず今日はここまで。
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