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「自分の時間を作ろう!」ではなく、ベビーと一緒に楽しめばいいのかもしれない。
こんばんは、新米ママのみとです。
ベビーは生後5ヶ月になりました。最近は自分で哺乳瓶を持って飲んだり、少しずつハイハイで前に進んだり、成長が早くて驚く毎日です。
◼️明日のTo Do List
ところで、私は毎晩、付箋に「明日のTo Do List」を書くのが習慣になりました。例えば、「保育園の書類を準備する」「本を10ページ読む」「掃除機をかける」など、その日のうちになんとかできそうな量を書きます。
クリアできたらペンで消してしまい、できなかったら次の日に回します。完全にゲーム感覚です。
毎朝リストを眺めては、「さて、今日はどれから潰してやろう?」と意気込むのですが、夕方〜寝る前ごろに「あ、これもできてない!あれもできてない!」と結構バタバタします。ベビーの想定外のことがいろいろ起こるので、時間が読めないこともしばしば…。
◼️全然クリアできないぞ、どうすれば・・・
だから、「早く寝かせることができれば、その後は自分の時間だぞ!」と、早めにお風呂に入れるものの全然寝てくれない。一緒にゴロゴロしてたら、いつの間にか私まで寝てしまっている。「ああ、今日もクリアできなかった・・・。」というのが、最近の流れです。(笑)
しかし、今日ぼんやりとリストを眺めていて、少しひらめきました。自分の時間を作るために必死になってるけど、ベビーと一緒にできることは、共有してしまえばいいのではないか・・・?
◼️ベビーと共有するという発想
さて、共有できることは何か? 私の日課の中に「ネパール語を勉強する」「洋楽を1曲歌う」「TEDを真似する」というのがあります。今までは、ベビーから目を離せる時間(寝ている時、一人で機嫌良く遊んでいる時など)その合間に自分の部屋へ行って、やりたいことをこなしていました。
なんとなく「自分のやりたいことは、子育てのスキマ時間にやるべき」とか「ベビーには難しくて面白く無いだろう」と思っていました。ベビーとは別世界のものとして捉えていたのです。
そこで今日は珍しく、一緒にYoutubeを見ながらネパール語を勉強したり、洋楽を歌ったりしてみました。結構楽しんでる・・・?
あんまり幼いうちからYoutubeを見せるのも嫌だなぁと思っていましたが、親がすることはきっとすぐに真似するだろうし、制限しすぎるのも良くないか・・?
◼️親の世界観が子ども与える影響
以前、「共働き夫婦 最強の教科書」という本の感想を書いたのですが、その中で、印象的だった文章があります。「いつか大人になった子どもと、大人同士として対等に向き合うためには、親自身が自分の世界観を持っていることが大切です。」という一文です。
自分の好きなことを子どもと一緒に共有できるのは、幸せなことかもしれません。きっと良い形で、子供の成長にも影響してくれると信じてみます。
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