育休後の社会復帰に向けて、必ず守ること。
こんばんは。育休中の みと です。
今回は、育休中だけど職場に行ってきた話の続きです。
久しぶりに職場へ行ってみて、感じたことがいくつかありました。今日は「社会復帰するならこれは外せない!」という、自分なりの改善ポイントを書き留めておこうと思います。
① 働く時間は強気で交渉
育休明けの働き方で交渉したいのは、週6→週5勤務、土曜日は休みにしてもらう、残業や休日出勤はしない、この3つ。「自分の時間をつくること」は本当に大切。きっと働き出したら、また疲れて死んだように眠る。そんな中でも、ちゃんと自分と向き合える時間を作らないと、また同じことを繰り返す。
② 疲れる服、靴は着ない
先日、久しぶりに職場へ行ったのは入学式だったこともあって、キレイめのカッチリした正装。これが想像以上にキツくてびっくり。体型が変わっていて、締め付け感が大嫌いになっていた。あと立つことが多い仕事だから、やっぱりスニーカーが外せない。というわけで、今後はキレイめを保ちつつも、動きやすさ着やすさを重視した服装を選びたい。
③ 時間泥棒との接し方を攻略する
とある同僚に捕まると、雑談や愚痴でかなり時間をとられてしまう。以前からなんとかしたいとは思っていた。最近は子育てで忙しい分、時間の使い方には特に気をつけている。話を切り上げる術、もしくは愚痴が減る対策、きちんと考えとこ、と思った。
④ 何も変わっていないから、恐れないで
社会復帰がとても怖いのだけど、実際に行ってみて思った。たった1年休んだだけで仕事が大きく変わるわけではないし、そんなに恐るほど変わっていない。だから、安心して大丈夫。
⑤ 日本語教師は楽しい
これは久しぶりに学生と再会して改めて思った。私にとって日本語教師は、直接学生とコミュニケーションがとれるから楽しいということ。彼らの言葉を教えてもらったり一緒に踊ったり歌ったり、笑ったり怒ったり。そういう意味で、オンライン教師をメインにするのは自分には合わないかもしれない。こんなに面白い仕事、なかなかない。
⑥ 学び続ける姿勢を持つ
今の職場は5年目になる。すっかり慣れてきたけど、やっぱり新しいことを取り入れるのは本当に大切。もっと環境が良くなって働きやすくなるなら、自分にとってもプラス。だから新しく何かを学ぶ姿勢は、忘れちゃいけない。そういう意味でも「自分の時間を作ること」はとても大切。日本語教師として、進化していかなきゃいけないと思った。
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自分の気持ち次第で、がんばれると思う。
でも子どものことは、周りに理解を得なきゃいけない。きっと迷惑をかけることもあるだろうし、他の人に嫌な思いをさせることもあるだろう、と覚悟しなきゃいけない。
この気持ち、忘れない。
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