短歌　第５首　～嬉し涙～

伝えたい
私の涙知る人に
元気でいるよ、み～んな笑顔で

20歳の時、2ヶ月限定のバイト先で知り合ったNさん。
母と同年代の、とてもお上品な方✨
バイト期間が終わった後も、食事に誘ってくれたりおうちに招いてくれたり。
地元を離れて一人暮らししていた私には、心が安らぐぬくもりでした🍵🍊

働き始めてからはなかなか会えなくなってしまったけれど、今も2～3年に一度はお会いして、たっぷりの温かさを感じています😌

いろんなことで大変だった時期、詳しくは話さなくても、
『ちょっと大変なんです😢』
そう言うと、私の辛さを推し量って見守ってくれた。
そして、会った時の別れ際や手紙の文末はいつも決まって、
『あなたの幸せを願っています。
　お母様を大切にネ😃』
と私と母を想って気遣ってくれる。

いろんなことが落ち着いて、
そして少しずつ学びも深まって
心から幸せを感じられるようになった時、
｢あ、Nさん！｣と思いました。
Nさんは、私の悲しい涙、辛い涙😢を多く知っている。
今は嬉し涙、笑いすぎて涙が出るような日々😂
これまでで一番いい笑顔で過ごせていることを伝えたい😌

明日は2年ぶり、Nさんとの時間☕
とっても嬉しい💕楽しみです💞